自動車情報誌「ベストカー」
この度、下取りで入庫いたしました、DA5インテグラをご紹介いたします。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でお馴染みのマイケル・Jフォックスさんが、当時のテレビCMで派手なギタープレイを演技しながら
「カッコインテグラ!」とおっしゃっておりました。当時のインテグラのテレビコマーシャルはいくつかはあり、「気持ちインテグラ!」「めっちゃインテグラ!」と、テレビで流れてはおりましたが、
「カッコインテグラ!」の方が皆様の印象に残っているのではないでしょうか?あまりにもテレビCMの印象が強く、当時のカタログのキャッチコピー「もう、見事なまでにH。」は、あまり馴染みがありませんでした。
デビュー当時は、月に約1万台を売り上げた人気車種であり、私がまだまだ幼かった頃のファミリーカーでもありました。DAインテグラで印象に新しいのは、天皇陛下様が愛車として所有されている事だと思います。
北米では「アキュラブランド」としてもデリバリーされ、北米でも人気の1台であります。ホンダ車=エンジンはVTECエンジンではありますが、世界初のVTECエンジン搭載車はDAインテグラであります。
今回新入庫いたしましたインテグラは、グレードが「ZX」の為、ZCエンジン、105馬力、デュアルキャブになりますが、車両重量1050kgと、スペシャルティカーとしては非常に軽量なモデルになりますので、
普段の通勤、買い物などの、「普段使い」と呼ばれる状況下では十分なスペックであります。B16A VTECエンジン搭載モデルはハイオク指定になりますが、ZCエンジンはレギュラーガソリンになりますので、
VTECエンジンに比べ、ランニングコストが抑えられるのも大きなポイントの一つと言えるでしょう。デザインは薄い横長のヘッドライトにグリルレスの為、ボンネットフードの位置がとても低く見え、
ワイド&ローなフロントマスクは、誰が見ても「DAインテグラ」だと分かるデザインであります。何処かU.Sチックな雰囲気があるのも、ホンダらしいデザインと言っても過言ではないでしょう。
インテリアは、ストレート型のシフトゲート、スイッチ類も分かりやすいシンプルな造りになっております。しかし、プラスチックを多用したインテリアでは無く、ダッシュボード、ドアトリムなどは、
クッション入りの皮シボを採用されており、パッと見はシンプルではありますが、一つ一つにコストの掛かったインテリアが特徴であります。シートに関しましても、フカフカなクッションが特徴であります。
シートの日焼けなどはほとんど無く、「本当に平成4年式?」と疑いたくなるインテリアのコンディションです。前オーナー様のお話によると、前々オーナー様は屋根付きの立体駐車場で保管をされていたとのことです。
ドライバーズシートに身を預けると、「Aピラー」がとても細く、低いボンネットフードの効果もあり、フロントウィンドウはとても大きく、解放感のある視界であります。Aピラーが細いので、「死角」も少なく、
運転するにあたり、非常に安心出来ます。交差点などで目視をする際、最小限の身体の動きで確認が出来ます。小さな事ではあるかもしれませんが、「事故防止」「運転疲れ」を最小限まで抑えてくれ、
ドライバーにとってはとても「ありがたい。」配慮と言えるでしょう。海外では「セクレタリーカー」のジャンルに位置するモデルになり、日本では「大衆車」として愛された1台なので、あえて「ZX」をチョイスし、
当時走っていたように、目立たず、飾る事無く、あくまでも「普通」にインテグラを所有されると面白いかもしれませんが、平成4年式とは思えないコンディション、トリノレッドパールの美しいワインレッドでは、
私のような「クルマ好き」がきっとニコニコしながら、インテグラを眺めると思います。今回のインテグラは「下取り車」として入庫しております。修復歴「無し」の証拠がない為、修復歴を「あり」としております。
現在、中古車情報誌ではDAインテグラは当店のインテグラを合わせて約3台のみと、とても「希少」なモデルになっております。しかし、当店のインテグラ以外では、VTECエンジン搭載車であり、
「年数が経っても生き残る。」グレードと言えます。当店のインテグラZXは、今では「絶滅危惧種」と言っても過言ではないグレードであります。希少なDAインテグラの中の、今ではとても希少なグレードになります。
入庫後、室内クリーニングはもちろんですが、ドアの隙間、ボンネットフード裏、エンジンルームなど、手の届く範囲内は、全てクリーニングをしております。ボディに関しましても、磨き業者様にお願いをし、
ボディを全磨き後、目立つ傷などをチェックし、補修をいたしました。最後にガラスコーティングを丁寧に施工致しましたので洗車も楽になり、ボディの輝きも一層増しております。これが、「昭和基準」なのです。
適当に仕上げた方がもちろん簡単ですが、「車が好き。」だからこそ、どれだけ綺麗でも、ここまで愛情を込めて仕上げをいたします。しかし、新車ではありませんので、常識の範囲内でお願いいたします。
整備に関しましては、5万キロ台ではありますが、タイミングベルト、ウォーターポンプエンジンオイル、エレメント、パワステオイル、ブレーキフルード、ロングライフクーラントまで全て交換致します。
そして車検時に、ファンベルト等のベルト類、足回りのブーツ類、ブレーキパッドの残量もチェックし2年もたないと判断しましたら 新品に交換致します。整備の土台をしっかりすることで、少しでもトラブルのリスクを
減らしたいので、ここまで整備をいたします。しかし、ほぼ30年以上前の車なので、トラブルが起こる可能性は、もちろんですが高いです。車=壊れない。と言うお考えをお捨てになってから、ご検討頂けると幸いです。
最後にお伝えしたい事があります。年式の古い個体なので、トラブルが起きた場合、オーナー様、自らが行動に移さないといけない可能性があります。年式の古い車を十分にご理解頂いてから、ご検討頂けると幸いです
この車を販売している「おもしろくるま館 昭和」がどんな店か 是非ご理解頂く為にも 当店のホームページを是非ご覧になってみて下さい。携帯電話でご覧になっていらっしゃる方はグーグル、ヤフーなどで
「おもしろくるま館 昭和」で検索して頂ければ見れます。車を購入する時に 気を付けなければいけないこと、良い店と悪い店の簡単な見分け方爺と婆の楽しい納車旅行のブログなど毎日150人近くの方が
ご覧になっていらっしゃいます。真面目にやっている店だからこそ ろくでもない販売をしている店の悪い販売方法などをお伝え出来ます。(自分もやってたら言えないでしょ)まぁ ビールでも飲みながらご覧になって
みて下さい。当店の在庫は35台位在りますが なかなか全車の掲載は難しく作業が追いつきません。また、「こんな車が欲しい。」とか 「この車はどうだろう?」などの ご相談も遠慮なくして下さい。
私はしつこい営業の電話など一切致しません。それは自分がされたら 嫌な気持ちになりますからね。(*^_^*)それと しつこい営業などしてまで販売する気が無いからです。私が、雪の降らない地域を限定して
フルノーマルの車を 自社でカスタムして販売しております。 そりゃ 30年前の車で30年間車高を落として乗ってたら ベースの車のフレームは ボロボロでしょう。だからフルノーマルの車しか仕入れません。
その車を1番格好いいと思える仕様に仕上げて販売しているから 遠方の方でも 納車時に車を確認して頂き私が嘘をついて販売したと お客様がご判断されましたら その場で「キャンセル!」のお電話を入れて下さい。
往復の陸送費は ご負担頂きますが その他のお支払い頂いた金額は全て返金致します。もちろん当店はマイナスになりますがそんなことを言われるような仕上げは致しておりません。ご来店されたお客様が
「車が綺麗ですね」と おっしゃって下さいます。それが当店の自慢であり「おもしろくるま館 昭和」をスタートさせた8年前から 私が望んでいた車屋の姿なんです。見た目だけでなく 説明文に記載している
整備内容は 一切手を抜くことなく ちゃんとしてお届けいたします。令和2年の2月から ずっと10台以上の 納車待ちが続いておりますので 納車にお時間を頂きますが それもお客様にちゃんと仕上げて
お届けする為ですので ご理解下さいませ。当店の車は通常3万円から15万円するガラスコーティングを全て施工してお届けいたしますので 汚れたら洗車機に通していただければ綺麗にピッカピカになります。
屋根付き車庫が無いお客様には嬉しいサービス!!長々とした説明文をお読み頂きましてありがとうございました。少しでもこの車の良い所悪い所を説明させて頂こうと記載しております。他店との根本的に違う愛車精神を
ご理解そして こんな店もあることを知って頂けますと嬉しいです。 ありがとうございました。
おもしろくるま館 昭和
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車両本体価格(非課税)