【画像ギャラリー】思わず胸が熱くなったあのクルマたち 歴代ボーイズレーサー列伝

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■ホンダ 3代目シビックSi(1984年)

 3代目シビックの登場1年後に追加されたSiはZC型の1.6L DOHCを搭載し、モータースポーツでも大活躍。ボーイズレーサーの代表格に。

■日産 初代マーチスーパーターボ(1989年)

モータースポーツベースのRのロードカーとなるスーパーターボは、ターボとSCの装着によりパワステがつかないなどスパルタンだった

■トヨタ 3代目スターレットターボ(1986年)

3代目スターレットの登場2年目に加わったターボはボディの軽さもあり、実にボーイズレーサーらしかった。スタタボは最後まで継続された

■スズキ 2代目カルタスGT-i(1988年)

スズキ久々のコンパクトカーのカルタスは初代に続き2代目も1.3L DOHCのGTiを設定。スズキらしくバイクのように回るエンジンだった

■トヨタ AE86型カローラレビン/スプリンタートレノ(1983年)

カローラ一族の多くはこの時のフルモデルチェンジでFF化されたが、レビン/トレノはFRで残り、このことがいろいろな奇跡を起こした

■ホンダ 2代目CR-X SiR(1989年)

2代目CR-Xは4代目シビックベースの3ドアクーペで、マイナーチェンジの際に1.6L VTECが搭載された

■トヨタ AE92型カローラレビン/スプリンタートレノ(1987年)

この時のフルモデルチェンジでレビン/トレノもFF化されたが、1.6L SCの搭載もありNAも含め速さは格段に向上した

■ダイハツ 4代目シャレードデ・トマソ(1993年)

最後のシャレードのスポーツモデルとなったデトマソは1.6Lエンジンが大人しいなど、ボーイズレーサーらしさは薄かった

■三菱 4代目ミラージュサイボーグ(1992年)

4代目ミラージュのスポーツモデルは当初ふつうの1.6L DOHC(145ps)だったが、1年後にクラス最強となる175psのMIVECに移行

■ダイハツ YRV(2000年)

YRVはハイトワゴンだったが、スタタボ以上のスペックを持つ1.3Lターボも設定。ただ、この時代でも全体的に古臭い仕上がりだった

■スズキ 2代目スイフトスポーツ(2005年)

スイフトスポーツは軽自動車と関係のなくなった2代目モデルで排気量も1.5Lから1.6Lに拡大。クルマ自体の完成度も劇的に向上した

■ホンダ CR-Z(2010年)

フィット派生の3ドアクーペ、CR-Zはハイブリッド専用車ながらMTも設定。改良も多く、魅力を高めていただけに、一代かぎりは残念だった

■元気のよさが嬉しかった“オレたちのクルマ”たち

(TEXT/永田 恵一)

 歴代の日本車ボーイズレーサーを振り返ると大きくふたつのジャンルにわかれる。ひとつは現在のコンパクトカーに相当するスターレットやマーチなどのスポーツモデル。

 このクラスのスポーツモデルは過給機つきも多かったのに加え、1990年代までは動力性能にクルマが追いついていないものも少なくなかったが、それはそれで楽しかった。

 もうひとつはレビン&トレノ、シビック、ミラージュが御三家だった現在のCセグカーのスポーツモデルだ。このクラスのエンジンは1.6L NAが中心で、価格も乗り出し200万円といったところだったので、無理なく買えるエントリーカーでありながら、「リアドアがない以外これ1台でOK」という実用性の高さも魅力だった。

 近年のボーイズレーサーはコンパクトカーのスポーツモデルが基本で、モデルが減っているのは事実だ。しかし、現在でもやり方次第でいくらでも楽しめると思う。

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