JMS2025のホンダブースでは、注目を集めた0（ゼロ）シリーズをはじめ、アキュラ RSXプロトタイプなど、ホンダの次世代BEVを出展。ここでご紹介するのは、ホンダの人気車「N」シリーズのプラットフォームを使用した「Super-One」だ!!
※本稿は2025年11月のものです
文：ベストカー編集部／写真：ホンダ、ベストカー編集部
初出：『ベストカー』2025年12月10日号
こんなBEVが欲しかった！
「シティターボIIがBEVとして復活！」。派手に膨らんだ前後フェンダーを見ると、そう思わずにいられない。
Nシリーズのプラットフォームを活用したBEVの第3弾は、太いタイヤ（205/45R16）が四隅に配置されどっしりと踏ん張っているように見えるのもいい。
目玉はブーストモードで、アクセルを踏み込むと、あたかもエンジン車のようにギアが切り替わる感覚と、奏でられるエンジンサウンドでドライバーを刺激する。
まずは2026年に日本で発売を開始し、その後アジア地域、コンパクトBEVの需要が見込めるイギリス市場に投入するという。
今のホンダで最も求められるのがSuper-Oneなのかもしれない。
コメント
コメントの使い方今のホンダで最も求められるのはSuper-Oneではなく、これのICE版。
軽のエンジン＋ハイブリッドのほうが良い。