クラウンといえば、過去にはピンクや空色、若草色なんてまさかのボディカラーがあったが、今度はなんと「いちご色」のクラウンが登場した。なんでいちご色なのよ!! とツッコミたくなるが、実はこのクルマ、初登場ではない。今回は3代目となる“いちごクラウン”の正体と、その狙いに迫る!
文:ベストカーWeb編集部/写真:栃木トヨタ
【画像ギャラリー】いちごミルクを思い出すいちご色のクラウンを見て!(5枚)画像ギャラリー初登場ではなかった!? 2019年から続く「いちごクラウン」の系譜
いちごミルクのような淡い色合いに包まれたクラウン。そのインパクトから今回が初登場と思いきや、実は2019年に初代、2020年に2代目が存在しており、今回で3代目となる。いずれも栃木県の名産であるいちごをPRするために製作され、県外でのトップセールスなどにも投入されてきた実力派プロモーションカーである。
ベース車両はトヨタ クラウン セダン。2023年11月発売モデルで、2.5Lハイブリッドを搭載する。高級セダンの象徴ともいえるクラウンに、県産いちごの各品種を描くという大胆な発想が、見る人の記憶に強く残る理由だ。見た目はポップだが、役割は極めて真面目なのである!
なぜクラウンで、なぜ「いちご色」なのか
3代目いちごクラウンは、栃木トヨタ自動車の創立80周年記念事業の一環として6年ぶりにリニューアルされた。背景にあるのは「地域への貢献」という明確なテーマだ。「いちご王国・とちぎ」を象徴する存在として、王冠を意味するクラウンはこれ以上ない選択だった。
デザインは「優雅さと威厳」を持つクラウンの個性を活かしつつ、親しみやすさも重視。車体にはとちまるくんをはじめ、いちご関連キャラクターを融合し、正面には王宮を描くなど、可愛らしさと品格を両立させている。
いちご色のクラウンは、遊び心と本気の地域愛をまとい、これからも各地でとちぎの魅力を発信していく!
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