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ウサギの頭を持つSRX600カスタム「Evil Rabbit」| NSR250Rカウルから生まれた異形ネオカフェ

配信元:WEBIKE
ウサギの頭を持つSRX600カスタム「Evil Rabbit」| NSR250Rカウルから生まれた異形ネオカフェ


文/みんなの単気筒 | トモ・トモダ

ブリティッシュ、サイバーパンク、ネオカフェ、そして痛単車。一見交わらないカルチャーを、ひとつの世界観でまとめ上げたSRX600カスタムがある。
今回は、オーナーの“好き”を詰め込んだ個性派カスタム「Evil Rabbit」をご紹介します!



1986年式 YAMAHA SRX600

 
 
 

軽量ビッグシングルスポーツ「SRX600」

1980年代に登場したSRX600は、空冷単気筒エンジンを軽量な車体に搭載したスポーツモデル。
セルスターターを持たないキックスタートオンリーの構成や、スリムでコンパクトな車体など、シンプルながら走りの楽しさを重視した設計が特徴だ。

 同じ単気筒でもクラシック路線のSRシリーズとは異なり、SRXはよりスポーティなキャラクターを持つモデルとして知られている。

 そんなSRX600をベースに、独自の世界観でカスタムを施したのが今回の車両だ。



軽量ビッグシングルスポーツとして誕生したYAMAHA SRX600(ヤマハ発動機WEBサイトより)

 
 
 

ビッグシングルへの憧れからSRXへ

 オーナーのUZKさんがSRX600を選んだきっかけは、身近なSR乗りの存在だったという。

 「仲良くしていただいているSR乗りの方に影響されて、ビッグシングルに興味を持ちました。大型二輪の免許を持て余していたので、どうせなら最大級の単気筒に乗ろうと思ったんです。」

そこで選んだのがSRX600。
国内メーカーの市販車の中でもキックスタートオンリーとして最大排気量という点が決め手になったそうだ。

Instagram「UZKさん」
https://www.instagram.com/hexx_xuzk



愛車SRX600とオーナーのUZKさん



この異彩を放つカワサキ ゼファー400もUZKさんの愛車!(今度、取材したい)

 
 

ウサギの頭をモチーフにしたフルカウル

 この車両最大の特徴は、オリジナルとも言えるフルカウルだ。

 ベースとなったのは、レーサーレプリカとして知られるHONDA NSR250R (MC21) のレースカウル。

 SRXの細身の車体に合わせて形状を作り直し、さらにカスタム名「Evil Rabbit」に合わせてウサギの頭のような造形へとモディファイされている。

 FRP加工は今回が初めてだったそうだが、試行錯誤を楽しみながら現在の形に仕上げたという。

 ちなみに「Evil Rabbit」という名前は、カウルに装着されているピアスの名称から拝借したものだ。



カスタム前のSRX600…同じ車両とは思えない。。。



本車両 最大の特徴であるフルカウルは、HONDA NSR250R (MC21) のレースカウルを加工し装着



「Evil Rabbit」という名前は、カウルに装着されているMAD CULTのピアス名から拝借

異なるメーカーのパーツをミックス

 このSRXにはメーカーやジャンルを超えたパーツが多数取り入れられている。

リアフェンダーにはHusqvarna Vitpilen の純正パーツを流用。
さらにオイルクーラーはBuell XB9S のものを使用し、機能性を高めている。
また、ユニークなのがHonda CBR250RR の純正サイレンサーをヒートガードとして加工流用している点だ。

そのほかにも
・NSR250R用レースカウル加工流用
・THE SIMPLE製タンクカバー
・純正シート シングル化加工
・自動車用ホイールカバー流用
・オリジナルウィンカーレンズ
・MAD CULT Evil Rabbit ピアス

 など、多彩な要素が独自のバランスで組み合わされている。



リアフェンダーにはHusqvarna Vitpilenの純正品をチョイス



HONDA CBR250RRの純正サイレンサーをヒートガードとして流用



造形が美しいシートは純正品をシングルシート化

推しキャラが見守るタンクカバー

 オーナーのお気に入りポイントは、タンクカバーの内側にある。

 信号待ちなどでふと視線を落とすと、そこには“推しキャラ”の姿が見えるという。

 「落ち着いたタイミングで下を見ると推しが見えるので、“安全運転しなきゃな”って思うんです。」

カスタムは見た目のためだけではない。
乗り手の気持ちにも作用する、小さな仕掛けがこのバイクには込められている。



無機質でクールなコックピット周り



タンクカバーの内側には、安全運転を見守る推しキャラが!



節々に痛単車要素が散りばめられている

バイクのための生活スタイル

 オーナーは、バイクを維持するための工夫として車をトランポ可能な車両へ乗り換えたという。

 万が一のトラブルでも自力で回収できるほか、展示イベントにも天候を気にせずきれいな状態で会場まで運ぶことができる。

 「すべてはバイクのためですね」

 愛車中心のライフスタイルが垣間見えるエピソードだ。



まるでウサギの頭のように造形されたフロントカウル。NSR250R(MC21)用カウルをベースに、SRX600の車体に合わせて作り込まれている。



シングルシート化とフェンダー処理により、スリムなシルエットを際立たせたリアビュー

海外メディア掲載という思い出

 完成した記念として、オーナーは以前から参考にしていた海外カスタムバイクメディアPipeburn に写真を投稿した。

 すると実際に掲載されることに。

世界中のカスタムバイクが紹介されるメディアに、自分のバイクが載る。
それはオーナーにとって大きな思い出になったという。

好きなカルチャーを自由に混ぜ、自分だけの形に仕上げる。
このSRX600「Evil Rabbit」は、カスタムバイクの楽しさをストレートに伝えてくれる一台だ。

Instagram「みんなの単気筒」
https://www.instagram.com/minnano_tankito



好きなカルチャーを自由に混ぜ、自分だけの形に仕上げる… カスタムバイクの楽しさをストレートに伝えてくれる一台だ!

 

詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/motorcycle/523523/

ウサギの頭を持つSRX600カスタム「Evil Rabbit」| NSR250Rカウルから生まれた異形ネオカフェ【画像ギャラリー】
https://news.webike.net/gallery3/523523/523847/

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