「ベストカー」最新号が本日、6月26日に発売。前号では誌上モーターショーと題し、トヨタを始めとする新車スクープ情報を展開したが、今号では引き続き第2弾として日産、ホンダなど計33台の超最新スクープ情報を一挙特集。そして、本日発売となった15代目クラウンについても事前試乗でわかったすべてをいち早く詳報している。
文:ベストカーWeb編集部
延べ33台登場! 誌上モーターショー第2弾
もし、東京モーターショーが今年も開催されるとしたら……実際のショーが開催されない今年だからこそ、誌面でその夢を叶える本企画、前号でお届けした第1弾に続き、第2弾の今回は日産、ホンダ、三菱、スズキ、ダイハツの計5ブランド・33モデルが登場!
日産は、言わずと知れたフラッグシップモデル、GT-Rになんとイタリア・カロッツェリアデザインのモデルが登場するという衝撃の情報を入手!! 本誌では、その予想グラフィックも掲載している。
また、ホンダはモデルチェンジ迫る次期型フィット、そして三菱は伝統のパジェロのフルモデルチェンジ車、そしてスズキはあのスイフトスポーツをさらに過激にチューンアップした注目のモデル、ダイハツはコペンの新展開などを筆頭にさまざまな“未来のクルマ”の情報に、総力を上げて追っている。
新型クラウンほか初夏の新車4連発!
本日、いよいよ発売となった通算15代目となる新型クラウン。本誌では、そのプロトタイプに先行試乗し、新型の実力を多角的に解説している。
実際にハンドルを握って車を走らせての評価にとどまらず、夜間歩行者にも対応する「トヨタ セーフティセンス」の実力などもチェック。
このほか、実に21年ぶりとなった新型センチュリー、新型フォレスター、そしてエンジンにも手を入れるなど大規模改良を施したCX-3を含め、計4台の新車を一挙詳報している。
「今振り返る歴代クラウン」ほか独自企画満載
このほか「今振り返る歴代クラウン&センチュリー」、「GT-Rパトカー見参!」、「いま志を感じる日本車は?」など読み応え、見応えある企画を豊富に展開。
また、特集では「クルマ界 大絶賛と失望」と題し、各所で高評価の“あの車”は本当にそれほど良いのかなどさまざまなテーマでクルマ界の今を大激論している。
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