猛暑が終わり、アクティブに動きたい秋の始まり。発売中のベストカー10月10日号は、心も体も思わずウキウキ動き出したくなる内容となっています。
まずはベストカーの真骨頂、スクープ企画、これは読み飛ばせません。なにせ、売れ筋モデル、トヨタC-HRの次期型を独占スクープしているからです! この時期型のスタイルが猛烈に格好いいです。加えて、噂のホンダエントリーSUVの最新情報も掲載しています。
今年は日本車のブランニューモデルが次々と誕生していますが、秋も豊作です。巻頭カラーで「秋到来 採れたて新車情報」と題して、ホンダシビックタイプR新車レポート、マツダCX-60試乗記、トヨタ新型シエンタレポート、トヨタ新型クラウン発売情報、スズキスペーシアベース新車レポート、シトロエンC5 Xの新車レポート…という6本立てで展開しています。あなたはどのクルマが気になりますか~?
特集は少し前の時代をフォーカスするもので、題して「今こそ味わいたい! 平成レトロCAR」。Z世代(10代後半から20代中盤の世代)に、今、平成レトロブームがジワリときているなか、その平成レトロの1998~2008年頃のクルマにも、現代人に響く何かがあるのではないか!? と、探っていく特集です。
1998~2008年に発売された日本車がこれでもかと登場するので、見るだけも楽しめる内容になっている自信ありの特集です。
もうひとつの特集は「再評価したい日本車 厳選24台」。登場時にはそれほど注目されていなかったのに、一部改良などや市場の変化などで「改めて今思うと……、いいクルマじゃないか!」という日本車を取り上げていく中身です。そのクルマが再評価されるポイントはどこか? 探っていきます。
そして好評企画、「よってたかって評価する」もあります。今回、BC編集部員と2人の自動車評論家が評価するのはヒョンデIONIQ5。韓国からやってきた最新のEVをどう見るか、今回もいろんな意見や思考が飛び交います。
そのほか、すでに発表・公開されているけど発売がこれからのモデルを紹介する「注目新車 備忘録」企画、今知りたいことが全部わかる「クルマ界そこが知りたい!」企画や、とにかくでかいクルマばかりが登場する「日本を走った巨獣たち」企画などなど、ベストカー10月10日号は飽きさせない企画の連発です。
文/ベストカー編集部
写真/平野 学ほか
今号のSCOOPは人気のコンパクトSUV。あのトヨタC-HRの次期型の姿も見せます!
日本でも世界でもSUVの新モデルが次々登場しているのは、今最も元気があるカテゴリーだからでしょう。そのSUVから、注目されること&売れること必至の「コンパクトSUV」の情報をベストカースクープ班はつかみました。
その一台は、トヨタ新型C-HR。もう一台はホンダのエントリーSUV。現行の初代モデルが誕生した時も話題を集めましたが、新型C-HRはリアがかなり寝た、超スタイリッシュSUVとして誕生する。スクープ班が独自入手した情報から完成させた予想CGをぜひ見てほしいです。格好よすぎて、驚きますから!
もう一台の1~1.5Lクラスの、ホンダエントリーSUVはヤリスクロスやロッキー対抗モデル。人気のヴェゼルをひと回り小さくしたサイズで、これも売れること間違いなし。e:HEVをメインに売り出すと見られる意欲作だ。
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