北米レクサスが6月8日(現地時間)にお披露目される新型GX。いわばレクサス版のプラドなのだが、本家本元よりもひと足早く全貌が明らかになる見込み。それに先立ってフロントフェイスのすべてがいよいよ公開された!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:レクサス
■懐かしさも!? 新型GXはオフロード感満載に
現行ランドクルーザープラドとほぼ同時期にデビューしており、どちらもかなりの古参。両モデルともに先進安全装備など地道な改良を続けていたが、2009年以来14年ぶりのフルモデルチェンジとなるのだ。
これまで横一文字に光るテールランプやヘッドライトなど一部のみ公開されていたが、やっとフロントフェイス全体がやっと判明したのだ。
現行モデルとは異なり、かなり角ばった印象に。サイドミラーも正方形に近く、フロントガラスも現代のクルマにしてはかなり直角に近いイメージとなるなど、どこか懐かしい感じも!!!
■ギラギラ抑えめ!? ブラックグリルがイイぞ
レクサス版アルファードの新型LMや新型LBXなどの顔付きとは違ったイメージのスピンドルグリルとなるようだ。
これまでのFスポーツを除くレクサス車はスピンドルグリルをメッキ加飾でギラギラ感満載!! という感じであったが、新型GXはブラック塗装に。既販車とかなり違った印象となり、オフロードが似合う仕上がりとなりそうだ。
おそらく日本にも導入される見込みのレクサス 新型GX。一体どんなエンジンを搭載するのか、そして内装デザインなど、気になる部分は明日いよいよ判明となる。情報入り次第速報でお伝えします!!
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