クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/ベストカーWeb編集部
写真/日産
難易度/★★★★☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:日産・マキシマ(3代目/1988-1994)
マキシマは北米市場向けのブルーバードから派生したクルマで、1988年の3代目から独立車種となりました。3ナンバーサイズの大柄なボディに変貌を遂げた3代目マキシマは、快適な移動を実現するファミリーカーとしてのコンセプトが打ち立てられました。
グローバルで共通のボディを使用しており、余裕ある動力性能を発揮する3LのV型6気筒エンジンが搭載されました。日本では3代目を最後にマキシマの車名が消滅し、1994年にモデルチェンジを実施したセフィーロが後継車となりました。

コメント
コメントの使い方いい車でした。今でも出してほしいくらい。
コレに初めて乗った時は、車内の広さにビックリしました。
直4を載せたお買い得仕様も出してれば、もうちょっと売れたと思うんだけどなぁ。
JTCCでアコードが無双してる時も、コイツを出せば良い感じで戦えたのでは?
はじめて自分の所有したクルマです。
全塗装済み、ローダウン、扁平タイヤにフルスモークでまぁまぁイカツい見た目の愛車でした。
同車を所有している人が少なくて周りと被らなかったのが良かった。
リッター燃費は街乗りだと3km程度、高速乗れば10km程度まで伸びるという当時の大排気量の車ならではな金食い虫でしたね。
コイツと色々な場所へ行ったのは良い思い出です。
ブルーバードマキシマ
ブルーバード マキシマ
ニッサンマキシマ
日産マキシマ
ブルーバード、マキシマから
独立し3ナンバー専用ボディになりましたね
J30マキシマ‼️
日産追浜工場第二製造部第二車体課に在籍していた時に自分も製造にタッチしていた。
JDパワーで1位に輝いた時、日産本社から製造に絡んでいた社員全員にだけ記念のマグカップが贈られた。
当時、自分もそのマグカップを貰った一人。