クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/ベストカーWeb編集部
写真/トヨタ
難易度/★★★☆☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:トヨタ・カローラ(初代/1966-1970)
日本のクルマ社会を牽引する存在であるカローラは、1966年11月に発売された初代モデルから今日まで続く、トヨタを代表する大衆車です。
初代カローラは、「プラス100ccの余裕」をキャッチコピーに掲げ、サニーなどのライバル車よりも排気量を大きくした1100ccエンジンを搭載し、ゆとりのある走りを実現しました。また、セミファストバックスタイルとスポーティさ、そして43.2万円(東京地区)からという手ごろな価格も相まって、幅広い層から支持を集めました。
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