【画像ギャラリー】 今年いっぱいで生産終了 トヨタ エスティマ&日産 キューブ 去りゆくクルマ

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■トヨタ エスティマ

●初代エスティマ(1990~2000年)


●エスティマ ルシーダ(1992年〜1999年)

●エスティマ エミーナ(1992年〜1999年)

●2代目エスティマ(2000~2006年)

駆動方式は一般的なFFに切り替わったが、両側スライドドア、センターメーターなどを採用した2代目エスティマ。2000年の新車販売台数では1位のカローラ、2位のヴィッツに次ぐ約12万2400台を記録した。現行モデル発売後も中古車市場では人気を博した

●2代目エスティマ ハイブリッド(2001~2006年)

2001年にはミニバンモデル初となるエスティマハイブリッドも追加設定

●現行3代目エスティマ(2006~2019年)

ヘッドライトを涙目風に変更し、より精悍な印象になった現行初期型モデル。現行型は北米や欧州では販売されていない

●現行3代目エスティマ ハイブリッド(2006~2019年)

現行の3代目にもハイブリッドモデルは継続して設定された。採用されたパワートレーンは、2代目のTHS-Cから2代目プリウスなどでもおなじみのTHS-IIに変更。バッテリー搭載位置は2代目の3列目下から前席コンソール下に変更

■日産 キューブ

●初代キューブ(1998~2002年)

当時のCMキャッチコピー、「アソブ、ハコブ、キューブ。つまり、コンパクトでハイトなワゴン。」は秀逸だった

●2代目キューブ・初期型(2002〜2008年)

2代目キューブの原型となったのは2001年のジュネーブショーで公開のChappo(シャッポ)

●キューブキュービック(2003~2008年)

2代目キューブをストレッチした3列シート車。外観上で見分けられるポイントとなるのは、フロントグリルとリアエンブレム、リアドアの長さくらいだった

●2代目キューブ・中期型(2002〜2008年)

●現行3代目キューブ(2008~2020年)

2代目からボディサイズの全長で160mm、全幅で25mm、全高で10mm拡大されている現行型キューブ。しかし、しっかり5ナンバーサイズにおさめてきていた

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