新型クラウンファミリー最後の1ピース、クラウンエステートがついにデビュー! そんな今だからこそ読みたい、クラウンだけを詰め込んだ”クラウン本”を発売しました。今回は気になるその中身をご紹介します!!
文/ベストカー編集部
写真/奥隅圭之ほか
別冊ベストカー クラウンSpecial
発売日:2025年3月31日
定価:1500円(税込)
BC編集部魂の1冊!クラウンの全てがここにあり
今回の別冊ベストカーは通常のB5版(1ページの大きさ≒B5サイズ)ではなく、1回り大きいA4版(1ページ≒A4サイズ)を採用し、贅沢に全ページフルカラー仕様で製作しました。だから見たい写真が大きくキレイで文章もマシマシの、別冊にふさわしい仕上がりを実現できました!
そんな”クラウン本”ですが全てをここで紹介すると偉いひとに怒られちゃうので、今回は珠玉の企画集のうちごく一部をご紹介します。
クラウンエステート試乗レポート
やっぱりまず気になるのはクラウンエステート。サイズ感は? 後席の広さは? 内装の質感は? 走りの性能は? 積載性は? そんなギモンにベストカーが答えます! クラウンエステート開発主査・本間裕二氏へのインタビューも交え、今が旬のエステートを余すことなくお伝えします。
既存3車種4台イッキ乗り 鈴木利男氏による「クラウン達人評価」
既に登場している3種のクラウンはベストカーらしく1捻り加え、プロドライバーの鈴木利男氏を迎えて「クラウン達人試乗」として評価します!

フォーミュラからグループCまでありとあらゆるカテゴリーを戦い抜き、更にその手腕を買われGT-Rの開発ドライバーも務めた”達人”の目に、クラウンはどのように映ったのでしょうか? 表紙除く総ページ数98のうち14ページを割いた目玉企画となっておりますので、ぜひその内容は本誌でご確認ください。
16代目クラウンシリーズ 開発者ロングインタビュー
現行クラウンシリーズの公開に至るまで、ベストカー本誌がSCOOPで報じる次期クラウン像は二転三転していました。それだけ錯綜していた情報の答えこそ、4台の形が異なるクラウンの誕生でした。しかしトヨタ内部でも、そのような結論に至るまでには複雑な事情があったのです。
クラウン顧客層の若返りという命題と、豊田章男社長の鶴の一声による先代クラウンのマイナーチェンジ中止。クロスオーバーやSUVに”クラウンらしさ”を吹き込むために追い求めた「クラウンネス」とは。開発各部門のリーダーが今だからこそ話せる秘話を取材しました。
これまでのトヨタ・クラウン像を打ち砕くような4台、その開発者の口からあふれ出したのはクラウンへの愛情と情熱でした。これまでのクラウンを愛していたアナタにこそ、ぜひ読んでいただきたい企画となっております。





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