誰もが気になる「あの2台」。注目日本車の試乗レポート
2022年、間違いなく世間の注目を集めている2台の試乗レポートを展開します。まずは、トヨタ新型クラウン。そのクロスオーバーモデルが神奈川県横浜市をさっそうと走りました!
やはり注目度は高く、街ゆく人たちの視線を集めながら走行。今回は、THS方式の2.5Lハイブリッドのみで、試乗した鈴木直也氏はどんな印象を持ったのでしょうか?
もう一台は、ホンダ新型シビックタイプR。一転、こちらは鈴鹿サーキット内で超アグレッシブに疾走。ステアリングを握った本誌お馴染みの山野哲也氏の印象はどうか!? 「最新のシビックタイプRは最強なのか!?」というテーマを盛り込んで、究極のFFスポーツの走りやクルマの出来に迫ります。
■この先の日本メーカーの戦略がわかる!「誌上 東京モーターショー2022」
コロナ禍により「東京モーターショー」はなかなか開催されないが、ベストカーの恒例企画「誌上東京モーターショー2022」は開催されます。
ベストカーがつかんでいる極秘情報や、すでに入手した情報のアップデートなどで、この先誕生する日本8メーカーのニューカーたちを一気見せする、ワクワクが止まらない特集です。
例えば、トヨタからは来年春誕生予定の新型プリウスや新型C-HRといった注目モデルが出展され、日産からは次期セレナ、マツダからはCX-80、ホンダからはNSX後継EVスポーツという夢見心地のコンセプトカーも登場。
そして、スズキからはジムニーシエラ5ドア!! 東京モーターショーをベストカー誌面でたっぷりと感じとってください!
■プロ野球同様に激戦必至! 特集「日本車クライマックスシリーズ」
10月中旬頃まで、プロ野球界では「クライマックスシリーズ(CS)」が開催されます。シーズン2位と3位チームが戦い、その勝者が1位と戦う超短期決戦。そのCSを、クルマをテーマに展開する特集です!
コンパクトSUV、アンダー400万円スポーツモデル、コンパクトカーなど、全10のカテゴリーを設けて、まず編集部選出で1~3位の3台を決めます。そして、「ファーストステージ=2位 対 3位の戦い」と「ファイナルステージ=ファーストステージ勝者対1位の戦い」に展開していく内容です。
カテゴリー別に本当の1位、2位、3位を決める戦い、今、プレイボール!!
■秋の夜長に作ってみませんか? 「歴代WRCプラモデル」
ついに! 待望の「ラリージャパン2022」がやってきます。11月10日(木)から愛知県と岐阜県で開催されますが、気分がアゲアゲのなかお届けするのが「歴代WRCプラモデル」企画。
子どもの頃、プラモデルを作った方は多いと思いますが、タミヤ、ハセガワ、フジミというメジャーメーカーから現在も発売されている、歴代WRCカーのプラモデルをどどーんと紹介する内容です。
1971年のダットサン240Z、1977年のランチアストラトスHF、1999年のスバルインプレッサWRC ‘99などのプラモを掲載。大きな写真で紹介しているので、ワクワクしながら読んでくださいませ~!