直6ターボの次期スープラに心震え「ChatGPT vs.自動車評論家」に笑う! ベストカー5月26日号

ベストカー誌上でお祭りを開催しちゃいます! 「BCフェスタ2023」。盛り上がってますよ~

BCフェスタ内のパビリオン「もう一度見たい! コンセプトカー館」で展示されるトヨタS-FR。いいね~。内装も作り込んでいたので今からでも市販化しませんか?
BCフェスタ内のパビリオン「もう一度見たい! コンセプトカー館」で展示されるトヨタS-FR。いいね~。内装も作り込んでいたので今からでも市販化しませんか?

「もしもベストカーがイベントをやるとしたら……?」。そもそもの発端がコレ。ベストカー誌面上で楽しいクルマのフェスタ(お祭り)を開催しちゃいましょう! というカラー特集。

 ベストカー史上初の試みで、パビリオンをいくつか設けて、それぞれでベストカーらしいイベントを開催します。「SCOOP新車展示会」や「もう一度見たい あのコンセプトカー館」、「世界の直線番長展示館」、「ベストカーゼロヨン史館」など場内にきたお客さん、興奮すること間違いなし。

 さらには、「渡辺陽一郎のコスパのいいクルマ相談会」や「テリー伊藤流・金言集展示会」など、購入の役に立ったり、なるほどね~と唸ってしまうパビリオンもあります。こんなイベント見たことない! そんな10ページが繰り広げられます。

喜んで訂正します! 「次期スープラは直6ターボも生き残る!」ベストカー渾身のSCOOP特集

ひゅ~!!  格好よすぎるぜ、次期スープラ。SCOOP班がつかんだ最新情報ではBEVに加えて、直6、3Lターボも改良版で存続するんです。これはもう涙ものじゃ
ひゅ~!! 格好よすぎるぜ、次期スープラ。SCOOP班がつかんだ最新情報ではBEVに加えて、直6、3Lターボも改良版で存続するんです。これはもう涙ものじゃ

「次期モデルはBEVオンリーで登場する」。ベストカー誌面ではそんなふうに伝えたきましたが、ここにきて変化アリ。しかも、かなり嬉しい変化……!

 信頼される筋から本誌SCOOPがつかんだ最新情報によれば、トヨタ次期スープラはBEVに加えてエンジン車の開発も新たに進められているという。そのエンジンは、現行型の直6、3Lターボの進化版になりそうです。

 つまり、直6、FRの伝統は4代目スープラにも受け継がれる、ということです。そしてこの予想CGのように格好よさ全開! 登場は2025~2026年とされます。

 そんなわけで見出しの文字を再び。「喜んで訂正します!」。スープラファン感涙もののこのSCOOP情報をベストカー5月26日号で、たっぷりお届けしていますよ。

クラウンのデュアルブーストハイブリッドの実力判明! 「激売れハイブリッドの実燃費」企画

まさに壮観な並びの4 台。爆売れハイブリッドモデルたちの実燃費を、東京~埼玉でじっくり計測。WLTCモード燃費値に近いのはどのクルマなのかッ!
まさに壮観な並びの4 台。爆売れハイブリッドモデルたちの実燃費を、東京~埼玉でじっくり計測。WLTCモード燃費値に近いのはどのクルマなのかッ!

 ガソリン価格は高止まりで、なかなかに厳しいですよね~。燃費への関心が高まるなか、ベストカーは久々にやりました、燃費テスト企画を! WLTCモード燃費計測をシミュレートしたBCのオリジナルコースを走り計測。

「激売れハイブリッド」というタイトルにあるように、そろえたクルマはハイブリッド4モデル。トヨタクラウン、トヨタプリウス、日産エクストレイル、ホンダZR-Vという激売れ&期待度高い面々です。

 ステージ1/市街地一般道、ステージ2/高速道路、ステージ3/郊外一般道という3つのケースそれぞれの実燃費値と、総合の実燃費値を計測するというのもWLTCモードと同じ。こういう部分、ベストカー編集部はきっちりやりますよ~。

 気になる4モデルの実燃費はどんなかな? 速さは超一級品、クラウンのデュアルブーストハイブリッドの実燃費は実はいいのか、悪いのか? 誌面でお確かめくださいまし。

現行モデルTOP3と歴代ナンバー1を決める! 「国産メーカー別 美デザイン」特集

清水氏が現行ホンダ車で「美デザイン1位」に選んだのがホンダe。「これ以上シンプルにするのは不可能」と無駄のないシンプルさを高く評価。編集担当も好きです!
清水氏が現行ホンダ車で「美デザイン1位」に選んだのがホンダe。「これ以上シンプルにするのは不可能」と無駄のないシンプルさを高く評価。編集担当も好きです!

 とかくデザインは好みの問題、と言われますが、「それを言ったらクルマ選びはすべて好みの問題。エンジンやシャシーに良し悪しがあるように、デザインにも良し悪しが存在します」というのは、クルマのデザインに一家言持つ自動車評論家の清水草一氏。

 その清水氏をご意見番に「国産メーカー別に美しくも格好いいデザインのクルマを決めようじゃないか」というのがこの特集。

 メーカー別に、現行モデルTOP3と歴代ナンバー1、それぞれをバンバン決めていき、その理由を清水氏が語る濃い内容です! ちなみに、トヨタの現行モデルの2位はアルファード。日産の現行モデル1位はフェアレディZ。ホンダの現行モデル1位は写真のホンダeです。

 ほかのメーカーの美しくも格好いいデザインは何が選ばれたのか? 気になりますよね。それはもう……、誌面をチェックしてくださいませ。

ベストカー5月26日号 目次
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