クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/ベストカーWeb編集部
写真/トヨタ
難易度/★★★☆☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:レクサス・CT200h(2011-2022)
CTは2022年に生産を終了したハイブリッド専用のコンパクトカー。2011年の発売当時は355万円から販売され、レクサスのエントリーモデルとして活躍してきました。CTという車名は「Creative Touring」に由来しています。
ラインアップはCT200hの1種類のみで、内外装の装備が異なる複数の仕様が用意されていました。パワートレインは3代目プリウスと同等の、システム最高出力136psを発生する1.8Lハイブリッドシステム(リダクション機構付THSⅡ)を搭載。
2014年のマイナーチェンジでレクサスのアイコンであるスピンドルグリルを装着、2017年のマイナーチェンジではグリルやアルミホイールの意匠が変更されました。
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