最安「540万円」グレードでも3年残価率「70%オーバー」!!! 意外と手が届くかも!? アルファード/ヴェルファイアの賢い買い方

■受注再開は2024年春? でもKINTOなら今でも注文できるぞ

トヨタ アルファード。2023年11月中旬現在、ヴェルファイアとともにオーダーストップ中。サブスクの「KINTO」であれば注文可能だ
トヨタ アルファード。2023年11月中旬現在、ヴェルファイアとともにオーダーストップ中。サブスクの「KINTO」であれば注文可能だ

 本稿執筆時点の2023年11月中旬現在、アルヴェルのディーラーオーダーはストップしている状況。しかしアルヴェルを手に入れる方法はある。サブスクのKINTOだ。

 ベストバイに挙げた「アルファードZ」を、KINTOの初期費用フリープランの5年(ボーナス払い無し)で計算してみた。

 グレードはZのガソリン。セーフティパッケージ(12.1型後席ディスプレイ・トヨタチームメイト+緊急時操舵支援+フロントクロストラフィックアラート+レーンチェンジアシスト・フロアマットセット)に、前後ドライブレコーダー・デジタルインナーミラー・ムーンルーフとナンバープレートを装着した。

 気になる利用料は自動車保険・車検・メンテナンス・税金を5年分全てコミコミにして、88,660円だ。

 KINTOなので、5年後の車両返却が確定しているが、諸費用コミコミでこの価格なら、選択肢としてはアリだと思う。

 やはりクルマには思い立った時に乗りたいもの。何年もの納車待ちは避けたい。KINTOで即納が叶うなら、約9万円の利用料にも価値を見出せる。

 こうした面でKINTOもいいが、待ち時間なく買えるようになるのが、多くのユーザーの願いだろう。トヨタさん、まずは安定生産をよろしくお願いします。

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