「認知症の疑い」がある、あるいは「認知症」の高齢ドライバーにはハンドルを握らせない措置(検査)だけに、「認知機能検査」の難易度は高い(※画像はイメージ)
「認知機能検査」とほぼ同様のものがこれ。これらのようなイラスト、合計16枚を約4分間で記憶し、「16枚のイラストには何が描かれていたか」を解答する。結構難しい!
本文に登場する、脳の専門医・塚本 浩先生が総合監修する『脳活ドリル』の一例。例えば5番。「ウサギが4,ヒツジが8」なら「鶏の数字は?」。さぁ、みんなで考えてみましょう!
「苦手な人と一緒にいる時は、脳が鍛えられる」……って、それどういうこと!?
「寝る」といっても、車内で寝るのは睡眠の質がよくないですね。規則正しく、7時間ほどが「脳が鍛えられる」んです!
▲『運転免許認知機能検査 完全攻略本』表紙
脳神経内科専門医・塚本 浩先生考案・監修の脳活ドリル①「ぴったり100」
脳神経内科専門医・塚本 浩先生考案・監修の脳活ドリル②「道路標識拾い」
脳神経内科専門医・塚本 浩先生考案・監修の脳活ドリル③「仲間はずれ探し」
脳神経内科専門医・塚本 浩先生考案・監修の脳活ドリル④「ひらがな計算」
脳神経内科専門医・塚本 浩先生考案・監修の脳活ドリル⑤「似た意味熟語ペア」
脳神経内科専門医・塚本 浩先生考案・監修の脳活ドリル⑥「色文字読み上げ」
脳神経内科専門医・塚本 浩先生考案・監修の脳活ドリル⑦「漢字熟語しりとり」