2022年12月20日、日産ノート「オーテック クロスオーバー」に「+アクティブ(+ACTIVE)」が追加設定された。洗練されたノートのデザインに地上高+25mmの余裕が魅力のノート クロスオーバーはどう進化したのか?
文:ベストカーWeb編集部/写真:日産
■実用性アップしつつエレガントさを増幅
日産ノート オーテック クロスオーバーは「ノート」をベースに最低地上高を+25mmアップしたまさにクロスオーバーモデル。ちょっとした雪道や、キャンプ場などの未舗装路でも心配なく走れるのが魅力の1台だ。
さらにオーテックならではの美しい加飾デザインもあり、ノートファミリーのなかでもユーザーからの評価が高い1台だったりする。
そんなノート オーテック クロスオーバーに新たなバージョンが登場。それが「+アクティブ」。文字通りアクティブなSUVらしさを演出するシルバーのプロテクターとルーフレールが特徴的で、従来のノート クロスオーバーよりもややオトナびた印象。
また、アクティブさをより演出するボディサイドデカールや、ホイールアーチデカールをオーテック クロスオーバー専用オプションとして新たに設定。ますますその魅力に磨きがかかりそうだ。
価格は2WDが262万200円、4WDが287万8700円。標準のノート オーテッククロスオーバーとの価格差はグレード問わず4万4000円だ。
【画像ギャラリー】4万円でここまで変わる!? ちょっとしたデザインに隠れる職人魂よ!!(6枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方