■INSIGNIA
GM傘下で開発されたクルマ。日本でも販売されていたベクトラの後継モデルにあたる。パワーユニットはガソリン、ディーゼル合わせて4機種用意されており、全長4897mmの堂々としたモデル。4ドアハッチバック、ワゴン、クロスオーバーモデルが用意される。
■MOKKA X
BセグメントのコンパクトSUV。パワーユニットは1.4Lターボ、1.6Lディーゼルが用意され、6速AT、6速マニュアルが組み合わされる。GM傘下であった2013年に開発された。なので日本への導入の可能性は低い。現地価格は約250万円~。
■KARL
ADAMと並ぶオペルのエントリーモデル。パワーユニットは73psの1Lエコテックのみにして価格を抑えている。しかもギアも5速MTのみ。ちなみに現地価格は日本円で約165万円~。クロスオーバーモデルの「ROCK」もラインナップしている。
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以上、本国ドイツで展開中の10車種を紹介してみた。2021年の再上陸を期待して待ちたい。
●【画像ギャラリー】懐かしのオペル車、およびドイツ本国で発売されている乗用モデルラインナップをギャラリーでチェック!!!
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