■2プランを設定し、月額料金は約19万円~
KINTOのサブスクサービスは、自動車保険や自動車税、メンテナンスなどの諸経費を月額利用料に含めているのが特徴で、RZの場合は契約期間中の電池性能(10年20万km/電池容量70%)の保証、電欠の際のロードサービス(年1回)なども加えているのが注目ポイント。契約期間は3年で、全国のレクサス店に加え、オンラインでも契約可能だ。
もちろん、KINTOでRZを契約しても、トヨタ提供のBEVオーナー専用サービス「LEXUS Electrified Program」を利用できる。KINTOでは、契約時にまとまった金額の用意が必要ない「初期費用フリープラン」と、中途解約金の支払いが不要となる「解約金フリープラン」というふたつのプランを設定している。
「初期費用フリープラン」の場合、年間2回のボーナス月に支払い額を一定加算することで、月額19万2500円(税込み)から。「解約金フリープラン」については、契約時に申込金109万9120円(税込み)を支払い、月額19万5580円(税込み、ボーナス月のお支払い額の加算は非設定)とし、3年後の契約満了時も再契約すれば最長5年乗ることができる。
ちなみに、bZ4Xの場合、KINTOでは契約期間は4年をベースに最長10年。とし、こちらは契約時に申込金38万5000円(税込み)を支払ったうえで、最初の4年間は月額10万6700円(税込み)となり、クリーンエネルギー自動車を購入した際に国から交付されるCEV補助金を適用することにより、月額8万7120円(税込み)から乗ることができる。
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