■名称は「GR YARIS PERFORMANCE SOFTWARE 2.0 Lite」
ちなみに従来と同じくパッケージで提供される「GR YARIS PERFORMANCE SOFTWARE 2.0」は14万1400円。これには最大トルクの引き上げ(370Nm→390Nm)、アクセルレスポンスの設定(高反応レスポンス、標準、コントロール重視の3パターンから選択可)、ステアリングアシストの設定(重め、標準、軽めの3パターンから選択可)、四輪駆動配分の設定(55:45、50:50、45:55の3パターンから選択可)が含まれる。
これに対し、個別で購入可能なのが今回追加された「GR YARIS PERFORMANCE SOFTWARE 2.0」。価格は最大トルクの引き上げとアクセルレスポンスの設定が8万8000円、ステアリングアシストの設定が3万8500円、四輪駆動配分の設定が3万3000円となっている。
すべてを合計すると15万9500円で、個別ですべて揃えるとパッケージで買うよりも1万8100円割高となる。
さらに、アップグレード商品を注文したユーザーを対象にKINTOが開催してきた「パーソナライズイベント」についても、「まずはイベントに参加し、そのうえで商品を購入するか決めたい」といったニーズを踏まえ、2023年10月24日より、「アップグレード商品を注文前のユーザー」まで対象を拡大したという。
なお、次回のイベントは、2023年11月25日に愛知県の幸田サーキットyrp桐山で開催を予定しており、参加者を先着順で6名募集している。詳しくはKINTOのWebサイトで。
【画像ギャラリー】「GRヤリス」KINTOアップデートのパッケージ商品が個別販売可能でより選びやすく!(8枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方