LEDより凄い? 次世代ライトでさらに自由度拡大の可能性も
LEDに続く次世代のヘッドライトの光源は、使用シーンは限定的ながら、すでにアウディA8などの市販車でも採用例がある「レーザー」だと言われている。
レーザーヘッドライトは、あまりに明るすぎる弊害やコストなどの課題も多いが、LEDよりさらに明るく、小型というメリットもあり、普及が進めば今以上にヘッドライトの造形は自由度が広がりそうだ。
ヘッドライトはクルマの表情作りに重要な役割をする。
今後はつり目のようなちょっと怖そうな造形だけでなく、現在の樹脂製ヘッドライト+LEDでも充分に高いヘッドライトの造形自由度を、親しみやすいユーモラスな表情を造るためにも使ってほしい。
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