季節はサクラの開花宣言も出た春本番。積極的に外へ出て散歩するのには持ってこいのシーズンだが、そのお供となるのは足元を彩ってくれるシューズ。ふつうにスニーカーをチョイスするのももちろんいいんだけど、クルマを運転するのに適したドライビングシューズを選択するのも担当はアリなんじゃないかと思う。
そこで今回紹介するのは、クラシカルでスタイリッシュなフォルムを持つPUMA製ドライビングシューズだ。
文/ベストカーWeb編集部、写真/Amazon
【画像ギャラリー】スタイリッシュなドライビングシューズを新調して、楽しいドライブへ行こう!! PUMAスピードキャットOG SPARCO(6枚)画像ギャラリー■3ペダルMT車の運転時にジャストフィット
このPUMA「スピードキャット」、担当は10年ほど前から実は愛用しているのだが、それが今回ぜひ取り上げようと思ったきっかけだったりする。個人的な話になるが、この10年ほど担当は日々のランニングをライフワークにしており、ふだん履きのシューズにもそれなりのこだわりがあるワケで。
で、なぜPUMAのスピードキャットを選んだのかということなんだけど、担当がよく行くアウトレットモールにPUMAのショップが入っていて、このスピードキャットのフォルムと試し履きした際のフィッティング感にひと目ぼれしてしまい、購入した次第。
担当のマイカーは2ペダルのAT車なのだけど、昨年夏までベストカー本誌に在籍していたことで、撮影で3ペダルのMT車を運転する機会が多々あった。そのこともドライビングシューズの購入を後押ししてくれたのだった。
購入後は撮影だけにとどまらず、ふだん履きのパートナーとしても活躍してくれている。ストレート&スリムジーンズやニットパンツをはじめ、どんなパンツにも合い、コーデに悩まなくて済むのも嬉しいポイントだ。
■ドライビングシューズのみならず、現在ではファッションアイテムとしても定着!
スピードキャットは1999年に初代モデルが誕生したPUMAのドライビングシューズで、もともとはSPARCOとのコラボでレーシングシューズのレプリカとして誕生。現在では男女ともにストリートファッションのアイコンとしても広く受け入れられているのだ。PUMAはレーシングチームとの提携に積極的で、チームユニフォームやレーシングスーツ、レーシングシューズなど幅広く商品を展開している。
その流れのなかで定着したスピードキャットだけに、そのスタイリッシュさと機能性はお墨付き。メイン素材は足になじみやすいスウェードレザーが採用され、そのフィット感は靴底の薄さも相まって担当がマラソン出走時に履くNIKEの厚底シューズ、「ヴェイパーフライ」とは対照的。いや、マジでこの足へのなじみやすさが履いていてクセになる感じ。
カラーはブラック、レッド、カーキの3色展開。ちなみにスピードキャットはかなり細身のデザインのため、購入前には一度実際に履いてみることをオススメしたい。
※記事内のリンクより商品を購入すると、売上の一部がベストカーに還元されることがあります。
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