【画像ギャラリー】総勢26台! 晴れて(?)地味セダンなる称号を得た歴代セダンたちをギャラリーでチェック!!!

■日産 3代目マキシマ(1988年-1994年)

日産が「4ドアスポーツカー」と称した3代目マキシマ。米「カー・アンド・ドライバー」誌の「10ベストカー」にも選出。

■トヨタ セプター(1992年-1996年)

北米カムリを日本に持ってくると、ただうすらデカいだけのセダンになりました

■トヨタ アバロン(1995年-1999年)

大味な雰囲気がものめずらしかったけれど、日本ではまったく売れなかった

■トヨタ キャバリエ(1996年-2000年)

日米貿易摩擦緩和のため、シボレー・キャバリエをトヨタブランドで販売するも撃沈

■日産 サンタナ(1984~1990年)

2代目パサートのセダン版。中国や南米、そして日本などで販売され、なかでも中国では20世紀中は最量販車! 日本では地味な存在で終わりましたが、私の心には深く刻まれました

■ホンダ コンチェルト(1988年-1992年)

ホンダが当時提携していたオースチン・ローバーと共同開発したセダン。ヨーロピアンスタイルが地味にオシャレさん

■三菱 カリスマ(1996年-2001年)

オランダ・ネッドカーで生産された中型セダン。いかにも欧州車的なしっかりした乗り味だったけど、日本では理解されず

■トヨタ 2代目アベンシス(2003年-2009年)

トヨタのイギリス工場から逆輸入された。走りはまさに欧州車。ワゴンは多少売れたが、セダンはウルトラ希少&超地味。 続く3代目はワゴンのみが日本でも発売された

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