【画像ギャラリー】本稿で紹介したものに更に追加!!! 安くて楽しい仏伊米英33モデルを一挙ご紹介!!!

■フィアット(イタリア)

●500/500C(200万-295万円)

今年3月、EVの新型500が公開されたが、今日本で買えるのはガソリンエンジンのこれ。特に印象的なのは2気筒ターボの「ツインエア」。今が最後のチャンスだ! 

●500X(299万-341万円)

デザインイメージは「チンク」だが、その中身はジープレネゲードと共通。ボディサイズは4280×1795×1610mm。151ps/27.5kgmの1.3Lターボを搭載。昨年のマイチェン以降FFのみとなった

●パンダ(224万円)

 チンクもいいのだが、後席を使うというのならパンダをお勧め。エンジンは「ツインエア」で85ps/14.8kgmは必要にして充分な動力性能だ。

■アルファロメオ(イタリア)

●ジュリア(455万円・標準仕様)

 4645×1865×1435mmでホイールベース2820mm。BMW3シリーズとほぼ同じサイズ感のCセグFRスポーツセダン。2L直4ターボは200ps/33.7kgmでハンドリングが楽しい!

■アバルト(イタリア)

●595(300万-400万円)

 フィアット500の高性能版がアバルト595。直4、1.4Lターボは145psを発揮。ハードにチューニングされたサスで乗り心地はちょっと硬いが、サソリのエンブレムが所有欲を刺激する。

●124スパイダー(406万-416万9000円)

 アバルトの開発陣がマツダロードスターを料理すると124スパイダーになる。直4、1.4Lターボは170ps/25.5kgmを発揮する。

■JEEP(アメリカ)

●JEEPレネゲード(299万-387万円)

昨春のマイナーチェンジでグリルがよりジープらしく変身。エンジンは新開発1.3L。リミテッドに搭載されるのは151ps/27.5kgm。6速DCTが組み合わされる

●JEEPラングラー(490万-612万円)

あの「ジープ」も直4、2Lターボを搭載する。272ps/40.8kgmの高出力。ハードなオフロード性能を持つシャシーは先代譲りだ。アンリミテッドスポーツは490万円

●JEEPコンパス(329万-427万円)

2016年に2代目となったコンパスはレネゲードとチェロキーの間を埋めるSUV。全長は4400mm、全幅は1810mmで全高は1640mm。エンジンは175ps/23.4kgmを発揮する直4、2.4L NAを搭載する。4WDは9AT

●JEEPチェロキー(449万-499万円)

2018年にマイチェンが実施されエクステリアが変更されたチェロキー。今年2月に小変更を実施した。ロンジチュードは177ps/30.5kgmの2.4Lエンジンを搭載する

●JEEPグランドチェロキー(524万円・ラレード)

ジープのフラッグシップSUVがグランドチェロキー。4835×1935×1805mmのボディはさすがに大きい。ベンツMとシャシーを共用するのだ

■シボレー(アメリカ)

●シボレー カマロLT RS(539万円)

 6代目カマロの日本上陸は2017年11月。このLT RSは200ps/40.8kgmを発揮する直4、2Lターボを搭載する。
 6代目カマロの日本上陸は2017年11月。このLT RSは200ps/40.8kgmを発揮する直4、2Lターボを搭載する。

■ジャガー(イギリス)

●ジャガーXE D180 S(539万円)

全長4680mm、全幅1850mm、全高1415mm、ホイールベース2835mmというDセグ4ドアセダン。D180は2Lディーゼルターボで180ps/43.8kgm

●ジャガーEペイス(456万円・標準仕様)

ミッドサイズSUVのE-PACE。200psのガソリンターボを搭載するP200は500万円を切る価格でジャガーを味わえる

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