【画像ギャラリー】カラーリングなど本文に載せきれなかったトピックも含めて、日産アリアの魅力を特集!

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■エクステリア

 全長4595mmはハリアーやRAV4などよりも短く、CX-5に近いサイズ感ながら、ホイールベースは2775mmとひとクラス大型車並みに長い。

 全幅は1850mm、全高は1655mmで、やはり全体的なサイズ感はCX-5。こうしてみると、前後のオーバーハングが切り詰められ、タイヤが4隅にレイアウトされていることがわかる。

 実はキャビンフォワードのパッケージングなのだが、それを感じさせないデザインで、伸びやかなプロポーションを演出する。

■インテリア

 メーターパネルは12.3インチの液晶モニターを2連装。センターのモニターとステア奥のモニターは自在に表示を選択可能で、例えば、左側モニターに表示された地図画面を2本指でスワイプすることで正面に移動させることも可能。

 左側のモニターはドライバー側にやや傾斜しているため視認しやすく、また、運転姿勢で無理なく指が届く。正面のモニターには、基本的には速度計が表示されるのだが、そのグラフィックはさまざまなタイプが用意されていて、オーナーの好みで選ぶことができる。

 インパネ部のスイッチはメインスイッチ以外は物理的なスイッチではなく、ブラック基調のインパネにライティングで浮かび上がるようなアイコン。操作時には確実なクリック感がある。

■バッテリー リーフとの比較

リーフのバッテリー容量は40kWh(モーター:110kW/320Nm)と62kWh(モーター:160kW/340Nm)となる

 バッテリーは2775mmのホイールベース内のフロア下にビッシリフラットに敷き詰められる。

 バッテリーケース自体にクロスメンバーを組み込むことで、高い車体剛性を作り出し、センタートンネルのない、フラットで広いフロアを可能としている。バッテリーケースの厚みは120mm程度だという。

 65kWh仕様はフロア部だけで収まるが、90kWh仕様はリアシート下、エンジン車では燃料タンクの位置に増加分のセルを積み上げて(100kg程度の重量)容量アップに対応。そしてバッテリーでのトピックは、日産で初めて水冷式の調温システムを採用したこと。

 特に急速充電時の発熱を抑えることで、バッテリーの劣化を飛躍的に抑制することが可能となったという。2モーターの「e-4ORCE」は前後モーター出力のち密な制御により、高い操安性を実現。

 減速時の回生も前後での強度を制御することで、滑りやすい路面などでの安定性を高めるという。2WD仕様は前輪駆動だ。

■プロパイロット2.0

 昨年夏にマイチェンしたスカイラインで初搭載された、高速道路において、一定の条件下でのハンズオフを可能とした「プロパイロット2.0」をアリアにも採用。2.0ではないプロパイロットも設定されていて、両者選択可能。ちなみに、ルーフ後端のシャークフィンアンテナが2本あるのは「2.0」搭載車。「1.0」の場合は1本となるのが外観上の差異。また、「プロパイロットパーキング」も用意されている。

■カラー

 メインカラーはカッパーと呼ばれる赤銅色だが、ブルーやホワイト、レッドなどもあり、イメージが異なる。

■駆動系

 すぐ下の写真2枚は車体後方からフロア下を覗き込んだもの。上は4WDで後軸センターにモーター駆動系があるのがわかる。フロア下はフラットで空力がよさそうだ。フロントフード内は「モータールーム」で、制御系に加えエアコンユニットも搭載される。

■アリアボディサイズ
・全長×全幅×全高:4595×1850×1655mm
・ホイールベース:2775mm
・車重:1900~2200kg
・荷室寸法:2WD=466L、4WD=408L
・タイヤサイズ:235/55R19、255/45R20

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