【画像ギャラリー】ロッキーとライズはどこが違う詳細写真

ロッキー&ライズのエクステリア、インテリアほか詳細写真

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ダイハツロッキーとトヨタライズのフロント回りはボンネット、ヘッドライトは同一で、グリルとバンパーがそれぞれ異なるデザインになっている。ロッキーは六角形グリルとなる <br>
ダイハツロッキーとトヨタライズのフロント回りはボンネット、ヘッドライトは同一で、グリルとバンパーがそれぞれ異なるデザインになっている。ロッキーは六角形グリルとなる
ライズはほかのトヨタ車によく使われている大型台形ハニカムグリルと、その下のブラックメッキ、バンパー組み込みのエアダムの組み合わせ
ライズはほかのトヨタ車によく使われている大型台形ハニカムグリルと、その下のブラックメッキ、バンパー組み込みのエアダムの組み合わせ
 リアコンビネーションランプのデザインはロッキー、ライズ共通。ランプの点灯パターンも共通。写真はロッキー
リアコンビネーションランプのデザインはロッキー、ライズ共通。ランプの点灯パターンも共通。写真はロッキー
ボディサイド、リア回りでのロッキーとライズの識別ポイントはエンブレムやアルミホイールのデザインの違いにとどまる
ボディサイド、リア回りでのロッキーとライズの識別ポイントはエンブレムやアルミホイールのデザインの違いにとどまる
都会派アウトドア派にピッタリなロッキー
都会派アウトドア派にピッタリなロッキー
ブラックを基調としたロッキーのコクピット。シルバーの加飾を施した背の高いフロントコンソール、高い位置にあるスポーティなシフトレバーとコックピットタイプのインパネデザインを採用。G、Xグレードには、赤色の内装加飾を施し、アクティブ感を表現
ブラックを基調としたロッキーのコクピット。シルバーの加飾を施した背の高いフロントコンソール、高い位置にあるスポーティなシフトレバーとコックピットタイプのインパネデザインを採用。G、Xグレードには、赤色の内装加飾を施し、アクティブ感を表現
エンブレム以外のデザインはロッキー、ライズともにほぼ共通
エンブレム以外のデザインはロッキー、ライズともにほぼ共通
ライズ&ロッキーに採用された、DNGAプラットフォーム。コンパクトな直3エンジンのみの設定としたことで、メンバー間ピッチを狭め、ハンドル切れ角をアップ。最小回転半径を5mに収めることができている
ライズ&ロッキーに採用された、DNGAプラットフォーム。コンパクトな直3エンジンのみの設定としたことで、メンバー間ピッチを狭め、ハンドル切れ角をアップ。最小回転半径を5mに収めることができている
エンジンは、ロッキー、ライズともにトール四兄弟にも設定される1L直列3気筒ターボ(最高出力100ps/最大トルク14.3kgm)を搭載する。トランスミッションは現行タントと同じ思想を持つ変速幅の広いCVTのみの設定だ。このCVTは、ロッキー&ライズに合わせて対応トルクが向上している。スプリットギアを採用しており、高速域になると伝導効率の高いギア主導(ギア+ベルト)に切り替え、これまでCVTが苦手としていた高速燃費を20%以上向上させることが可能だ<br>
エンジンは、ロッキー、ライズともにトール四兄弟にも設定される1L直列3気筒ターボ(最高出力100ps/最大トルク14.3kgm)を搭載する。トランスミッションは現行タントと同じ思想を持つ変速幅の広いCVTのみの設定だ。このCVTは、ロッキー&ライズに合わせて対応トルクが向上している。スプリットギアを採用しており、高速域になると伝導効率の高いギア主導(ギア+ベルト)に切り替え、これまでCVTが苦手としていた高速燃費を20%以上向上させることが可能だ
駆動方式はFFと4WDで、4WDシステムは、ダイハツが独自に開発した「ダイナミックコントロール4WD」と呼ばれる電子制御4WDとなる。この4WDシステムはドライ路面でも発進時や登坂時にリアに駆動力を配分するほか、雪道などの滑りやすい路面では定速走行中でもリアに駆動力を配分するなど芸が細かく、車重の軽さに加え最低地上高も185mm(FFも同様)と充分確保されており4WDの恩恵は大きそうだ
駆動方式はFFと4WDで、4WDシステムは、ダイハツが独自に開発した「ダイナミックコントロール4WD」と呼ばれる電子制御4WDとなる。この4WDシステムはドライ路面でも発進時や登坂時にリアに駆動力を配分するほか、雪道などの滑りやすい路面では定速走行中でもリアに駆動力を配分するなど芸が細かく、車重の軽さに加え最低地上高も185mm(FFも同様)と充分確保されており4WDの恩恵は大きそうだ
後席を畳んだ状態
後席を畳んだ状態
アンダーラゲッジの状態からだと植木鉢も積める
アンダーラゲッジの状態からだと植木鉢も積める
ボードを下段位置にした状態
ボードを下段位置にした状態
ラゲッジボードの上段位置
ラゲッジボードの上段位置
サイズはコンパクトながら十分なラゲッジスペースを確保している
サイズはコンパクトながら十分なラゲッジスペースを確保している

■ロッキーのボディカラー

■ライズのボディカラー

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