漢字は見慣れているものの、読み方がパッと浮かばない難読地名。大事な場面で読み間違えて、恥ずかしい思いをしたことはありませんか?
読み間違えやすい難読地名を、特産品や名所旧跡などの観光情報とともに紹介する本企画。この記事を読めば、今すぐドライブに行きたくなること間違いなし!
文/ベストカーWeb編集部
写真/ベストカーWeb編集部、イラストAC
難易度/★★★★☆
【写真ギャラリーで読み方を当てろ】何問わかる? 過去に出題された難読地名クイズにチャレンジ!!
■正解はこちら!
●正解:しののめ(東京都・江東区)
東京23区東部の江東区は「水彩都市」と称されるほど、多くの河川や運河が流れている地域です。区名は「隅田川の東」に位置していることから、その名がつけられました。
亀戸(かめいど)や深川、門前仲町(もんぜんなかちょう)などの街がある内陸部は、江戸時代から伝統が受け継がれた下町情緒あふれる街。「学問の神様」こと菅原道真公を御祭神とする亀戸天神社、富岡八幡宮、清澄庭園などの観光地が点在しています。
その一方で区の南側、臨海部は開発が進み、近未来的な街並みが形成されています。青海や有明は「お台場」の一部として発展し、東京ビッグサイトをはじめとする大型展示施設に加え、2020年東京オリンピックの競技場も設置されました。築地から市場を移転した豊洲ではタワマン建設が進み、人口が増加しています。
コメント
コメントの使い方