スズキの名車GSX1100S KATANAが、まさかの“ピザカッター”に――。人気のKATANA型ピザカッター「ピザカッターナ」に限定1000個の新色レッドが登場した。単なるグッズにとどまらない造形美と実用性、そして所有満足度の高さでファンの心を掴む注目アイテムだ。その魅力を詳しく解説する。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
日常にKATANAの「切れ味」を——限定1000個のレッドが登場!
スズキを象徴する名車「GSX1100S KATANA」。1980年代初頭に誕生し、日本刀をモチーフにした直線基調のデザインは、40年以上経った今なお語り継がれる伝説的存在である。そのKATANAの造形をそのままキッチンアイテムに落とし込んだのが、ノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」が展開するKATANA型ピザカッター「ピザカッターナ」だ。
そして今回、その人気アイテムに数量限定1000個の“レッド”が追加された。メタリックレッドの深みあるカラーが、KATANA本来の精悍さに遊び心をプラス。キッチンでもリビングでも存在感抜群で、ファンならずとも「おっ」と目を引かれること間違いない。
ピザカッターナの最大の特徴は、前輪がそのまま“ピザカッター”として機能する構造だ。ステンレス製のカッターは切れ味が良く、手にした瞬間に「これはただのグッズではない」と感じさせる出来栄えである。使用後は付属スタンドにディスプレイでき、インテリアとしても成立する造形美を持つ。
■ポイント
・前輪がピザカッターとして機能
・ステンレス製カッター+ABS樹脂ボディ
・付属スタンドで飾れるディスプレイ性
・食洗機・乾燥機は使用不可
この「“使えるアート”として成立している点」が、ただのファングッズを超えた魅力といえる。
KATANAのスピリットを“日常へ”取り込む楽しさ
KATANAといえば“切れ味”のあるシャープなデザインが最大の魅力だが、ピザカッターナもそのスピリットを巧みに再現している。直線基調のタンクライン、特徴的なハンドルまわり、精密なホイール造形までしっかりとデフォルメ。バイクファンにとってはニヤリとするポイントが随所に盛り込まれている。
特に今回のレッドは、料理の現場に置くだけで映える存在感を発揮する。SNSでも“映えアイテム”として人気が高まりそうだ。KATANAファンはもちろん、バイク好きの家庭へのプレゼントにも好適である。
実用品でありながら所有する喜びをしっかり満たすアイテム──この感覚は、まさに“KATANAを愛する人”のためのプロダクトといえるだろう。
メーカー公式ライセンス品ならではの満足感
「ピザカッターナ」はスズキのオフィシャルライセンス取得商品である。つまり、KATANAの造形を忠実に再現するための正式なデザイン許諾を得た“公式系グッズ”。この部分は所有感を重視する読者には大きなポイントだ。
使ってよし、飾ってよし、語ってよし。キッチンアイテムでありながら、バイクファンの生活にしっかり寄り添う“物欲を刺激する”一品となっている。
遊び心と造形美が両立した名作。KATANAファン必携の“使えるアート”だ。












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