ジャパンモビリティショー2025で、2台のビジョンシリーズなどを出展し存在感を示したマツダ。会場ブースに使用されたマツダのブランドマークが刷新されていたことにはお気づきだっただろうか? 刷新の意図を片岡英明氏が解説する。
※本稿は2025年11月のものです
文:片岡英明、ベストカー編集部/写真:マツダ
初出:『ベストカー』2026年12月26日号
変革期を迎えブランドマークを刷新
マツダのブランドシンボルが刷新され、ジャパンモビリティショーのブースにも使用されました。新バージョンはこれまでの現行シンボルと使い分けて、場所や特性に応じて使い分けられる予定です。
●片岡氏のコメント
マツダのブランドシンボルは何度か変えられている。多くの人に親しまれている今までのブランドマークが制定されたのは、1997年6月のことだ。マツダの頭文字のMを羽ばたく翼のようにデザインし、自らをたゆまず改革し続けることによって、力強く、とどまることなく発展を続けていく、という思いを込めた。
新バージョンのシンボルマークは、ちょっと見ただけでは先代と見分けがつきにくい。これはシンプルに洗練されたデザインにしたかったからだろう。だが、大胆なフォルムにもなっている。
新しいシンボルマークには、デジタル環境での視認性を高め、次世代に向けたブランドの進化が象徴されているのだ。
また、新バージョンのワードマークにもモダンなデザインが採用された。100年に一度の変革期、シンボルマークにも新たな想いと願いを込めたのだろう。

















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