レーダー探知機の“うるさい問題”に終止符か。ユピテルの「SUPER CAT」2026モデルは、誤警報を最大95%低減する新機能を搭載。さらに最新取締機対応や制限速度表示など、日常ドライブの安心感を大幅に高めてきた。今買い替える価値はあるのか、注目ポイントを整理する。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】誤警報95%減の衝撃! SUPER CAT新型がついに登場(19枚)画像ギャラリー「鳴りすぎ問題」に決着?SUPER CATが大進化
レーダー探知機ユーザーなら一度は感じたことがあるだろう。「必要ない場所で鳴りすぎる」というストレスだ。今回、ユピテルが投入した「SUPER CAT」2026年モデルは、その課題に真正面から切り込んできた。
最大の進化は、Kバンド識別性能の強化だ。自動販売機や一部車両のセンサーなど、従来は取締電波と区別できなかった電波を解析し、誤警報源特有の信号を識別。これにより、従来モデル比で最大95%もの誤警報低減を実現したという。
単なる感度アップではなく、“必要なときだけ知らせる”方向への進化は、実用性という意味でかなり大きい。
さらに新搭載の「セーフティモード」も見逃せない。制限速度-5km/h未満で走行している場合、レーザーやレーダー警報を自動でオフにする仕組みだ。安全運転中にまで警報が鳴ることがなくなり、ドライバーの集中力を削がない設計となっている。
最新取締機&法改正にも対応した安心装備
2026年モデルは、最新の移動式取締機にもフル対応。JMA-600(NTG-962)をはじめ、520、401といった現行の主要機種を網羅し、国内で稼働する取締機に対応している(2026年1月時点)。
加えて見逃せないのが「制限速度表示機能」だ。2026年9月から生活道路の法定速度が30km/hに引き下げられる予定だが、本機はこれに先駆けて一般道・高速道の制限速度表示に対応。標識のない道路でも速度意識を高められる点は、今後ますます重要になるだろう。
ハード面では、4.0インチのIPS液晶を採用し、従来比4倍の高精細表示を実現。小さな文字も視認しやすく、情報量の多い画面でもストレスは少ない。さらに、冠水エリア通知や避難場所情報といった災害時サポート機能も搭載し、単なる探知機の枠を超えた“総合ドライブ支援機器”へと進化している。
ラインアップは、アンテナ別体の2ピースセパレートタイプ「YK-3200」と、設置が手軽なワンボディタイプ「YK-2200」「SK-2200」を用意。用途や車内レイアウトに応じて選べるのもポイントだ。
誤警報の多さにストレスを感じていたユーザーにとって、今回の進化は“待っていた答え”と言えるかもしれない。




















コメント
コメントの使い方