改良型アクアは「プリウス顔」で救われたか!? 割れに割れた意外な評価はやはり質感?

改良型アクアは「プリウス顔」で救われたか!? 割れに割れた意外な評価はやはり質感?

 2021年7月に現行型が登場したトヨタ アクア。2025年9月の改良でフロントを中心に外装デザインを変更。最近のトヨタ車に則したハンマーヘッドデザインへと変貌を遂げた「イケメン」アクアを4人の自動車評論家が100文字で評価する!!

※本稿は2026年3月のものです
文:渡辺陽一郎、片岡英明、斎藤 聡、まるも亜希子/写真:トヨタ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年4月26日号
※採点は語り切れない部分も含めた総評です

【画像ギャラリー】顔以外どこが変わった? 意外と見落としがちな内装や機能の変更点!(16枚)画像ギャラリー

2025年9月の改良で「プリウス顔」に変更

トヨタ アクア(2021年7月発表・248万6000~302万2800円)。全長4080×全幅1695×全高1485mm、車重1140kg、1.5L直3(91ps/12.2kgm)+モーター(80ps/14.4kgm)、33.6km/L(Z・FF)
トヨタ アクア(2021年7月発表・248万6000~302万2800円)。全長4080×全幅1695×全高1485mm、車重1140kg、1.5L直3(91ps/12.2kgm)+モーター(80ps/14.4kgm)、33.6km/L(Z・FF)

●渡辺陽一郎氏の採点……65点

 ハイブリッド専用の上級コンパクトカーで、純エンジン車を用意しないわりに販売は堅調だ。ただし雰囲気が地味で訴求力も弱い。ヤリスハイブリッドとは違うスポーティ、あるいはプレミアム感覚のグレードが欲しい。

●片岡英明氏の採点……80点

 見た目が変わっただけでなくインテリアも質感がアップした。電動パーキングブレーキの採用や運転支援システムの進化もうれしい。操舵フィールがよくなり、相変わらず燃費もいいなど、買い得感がグッと高まっている。

●斎藤 聡氏の採点……74点

 最近のトヨタ顔になったアクア。現行の2代目からは3気筒の振動面は相変わらずだが、モーターのアシストが強くなっていてドライブフィールは良好。インパネ、内装の質感もアップしていてチープ感が薄れている。

●まるも亜希子氏の採点……95点

 低中速のパワフルさとスムーズな加速の上質さがアップ。ブレーキング時のカックンを抑えてくれる機能で同乗者にも優しい乗り心地。後ドア開口部が広く後席の居住性が高いので、ファミリーユースにもお薦めです。

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