トランプ関税への対応策として、トヨタや日産、ホンダでは自社の北米工場から車両を輸入するという手段をとっている。スバルとマツダには北米生産車導入の予定は今のところないようだが、両社とも実に魅力的なクルマを揃えている!!
※本稿は2026年3月のものです
文:ベストカー編集部/車両解説:永田恵一/写真:スバル、マツダ ほか
初出:『ベストカー』2026年4月26日号
スバル ゲッタウェイ(インディアナ工場)
スバルのBEVラインナップ第4弾となる新型SUVとして4月2日に発表された。3列シートのミッドサイズSUVで、ハイランダーBEVのスバル版となるモデルだ。
77.0kWhと95.8kWhの2種類のバッテリーサイズを設定。95.8kWhバッテリー搭載モデルは一充電航続距離300マイル(約483km)を実現。
前後に高出力モーターを搭載したことにより、システム最大出力420馬力を発揮。BEVならではのフラットなフロアを活かした3列シートによる多彩なシートアレンジも魅力のひとつだ。
日本国内のラインナップに大型SUV不在のスバルだけに、気になるという人も多そうだ。
スバル アセント(インディアナ工場)
2018年に登場した、北米トヨタならハイランダーに相当する3列シートSUV。2.4Lフラット4ターボを搭載し、登場から時間が経つわりには販売は堅調だ。
スバル アウトバック(インディアナ工場)
アウトバックはクロスオーバーという点が個性・魅力だったが、2025年登場の現行型は2列シートのオーソドックスなSUVに移行。パワートレーンはフラット4の2.5L・NAと2.4Lターボを設定する
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全幅1920mmと大柄ながらプラットフォームはFF系のスモール、CX-5とも別物というややわかりにくい部分もあるミドルSUV。
全体的にSUVらしいワイルドなキャラクターが特徴で、パワートレーンは6速ATと組み合わされる2.5L直4・NAとターボ、トヨタ製2.5L直4 HEVの3つ。
マツダ CX-70(アラバマ工場)
FRのラージプラットフォームを使い、CX-80をさらに大型化した2列シートのラージSUV。アメリカ向けのパワートレーンはそれぞれトルコンレス8速ATと組み合わされる3.3L直6ターボと2.5L直4 PHEVの2つ。
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