【画像ギャラリー】EV? ロータリー? いいえ、マイルドHVです! マツダの狙いを新型MX-30で見る!!

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マイルドハイブリッド(HV)仕様の「e-SKYACTIV G」として発表されたMX-30
EVとして発売されると思われていたMX-30だが、日本市場でまず発売されるのはSKYACTIV G+24Vのマイルドハイブリッドシステム仕様だ
100周年記念モデルとして発表されたMX-30。マツダ100周年記念モデルは全モデルがこのカラーで統一されている
フェンダー部分に「100YEARS 1920-2020」と記されたプレートが見える
2020年現在、最後のロータリー搭載車であるRX-8以来の採用となった観音開きドア
リアシートを寝かせてラゲッジスペースにした状態。お世辞にも足元が広いとはいえない後部座席だが、こちらが本来の姿だと思えば補助的に付いている後部座席がとてもありがたく思えてくる
新型コロナウイルスがマツダの開発・販売戦略に少なからず影響を与えたのでは……というのは筆者の考えすぎだろうか
給油口の上部にさりげなく、しかし燦然と輝くMAZDAロゴ
懸念されるのがCX-30とMX-30のユーザー層のバッティングだ。MX-30もCX-30も同じCセグのSUVなので、これを同じディーラーで販売するとしたらどうしても競合せざるを得ない
インテリアにもエコロジーな素材を使用するMX-30。マツダのエコ志向を代表する役割を与えたのであれば、それをマイルドハイブリッドでデビューさせてしまうのは少しもったいない気もする

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