2021年3月の年度末に向けてクルマの販売が大きく動くシーズンに突入したが、新しい愛車を手に入れたら、次にほしくなるのは自分の好みに合わせたホイールではないだろうか。
その高い品質と優れたデザインで定評のあるwedsは、多くのブランドをそろえているので、必ず好みのデザインが見つかるはずだ。
今回はweds中級シリーズの代表ブランド「LEONIS(レオニス)」から発売された新製品をご紹介しよう。
文/ベストカー編集部、写真/ウェッズ
【画像ギャラリー】LEONIS ARとFSのホイールデザインをじっくりチェックしよう
■非対称ツイン5スポークを採用のレオニスAR
リーズナブルな価格ながら、デザイン性、カラーリング、特殊技術を惜しむことなく投入した、weds中級シリーズの代表ブランド「LEONIS(レオニス)」に、2021年の新デザイン「AR」と「FS」が追加された。
レオニス ARは、「Augmented Reality(オーグメンテッド・リアリティー)」=「拡張現実」の意味から、レオニスを纏うことで、今までのステージとは違う知覚・感覚を感じてほしいという意味を込めて命名。
大胆な5本スポークをベースとした非対称ツイン5スポークを採用。力強いスリット入りスポークの先端を錨状にし、挟み込むように交差するサブスポークが目を惹く、繊細かつメカニカルなデザインとなっている。
カラーは不動のPBMCとBMCMCを設定。天面切削部にレーザー文字刻印を初採用しており、ミラー切削部に光の角度で見え隠れするロゴは、さりげない主張と高級感を表現している。価格は3万250〜7万5900円(税込)。
■翼断面形状スポークにひねりを加えたレオニスFS
レオニス FSは、「Full Scale」=「フルスケール」を意味する言葉として命名。レオニスというメーカーの指示可能な最大値を築くような意味を込めて命名した。
レオニスらしい翼断面形状スポークにひねりを加えた躍動感のあるデザインを採用。シャープで立体感のある非対称翼断面スポーク、さりげないスリット風サブスポーク、切り欠きスポークをパラレルに配置。センター部周辺の高低差に細かな作り込みを加えることで、レオニスらしい立体感のある凝ったデザインに仕上がっている。
PBMC、BMCMCの2色を設定。天面ミラーカット(鏡面切削)とベースカラーの相性もよく、ホイールデザインの立体感を表現するには 定番のカラーとなっている。価格は2万7500〜7万5900円(税込)。
レオニスは14〜20インチと幅広い車種を対象にしたサイズ設定となっているので、愛車のイメージチェンジをしたいアナタには、ぜひチェックしてもらいたい!
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