純正ナビは、走行中にテレビを選択しても音声のみとなり、安全のため映像は表示されない。データシステムのTV-KITは、走行中でもテレビの映像が楽しめる便利なアイテムで、同乗する家族や友人が移動中も退屈しないと好評だ。
2021年11月16日に発売された「TV-KIT NTV427」は、日産ノートオーラに対応する最新モデル。今回の注目ポイントは、テレビ視聴中にプロパイロットを使えるようになったことだ。この画期的な新製品をご紹介しよう。
文/ベストカーWeb編集部
写真/平野学、池之平正信、データシステム【PR】
■話題の日産ノートオーラに対応した最新モデルNTV273
コンパクトなボディながら豪華な装備と高品質なエクステリアとインテリアを持ち「小さな高級車」として人気の高い日産ノートオーラ。ナビ・オーディオのメーカーオプションとしては、Nissan Connectナビゲーションシステムが用意されている。
見やすい位置に9インチワイドディスプレイが装着されるのはいいのだが、走行中は当然テレビ視聴ができないので、同乗する家族などにとっては、そこが不満となっている。
そんな時に便利なのがデータシステムから11月16日に発売されたTV-KIT NTV427だ。この製品を取り付けることで、走行中でもテレビの視聴ができるようになる。
実はこのNTV427、これまではなかった注目の新機能を搭載している。それは、TV視聴中もナビの自車位置が取得できるようになったことだ。従来製品ではTV-KIT動作中は自車位置が取得できず、ルート案内などと併用することができなかった。
しかしNTV427はデータシステム独自の技術ノウハウにより、走行中にTV-KITを使ってテレビ映像が映るようにしても、ナビの自車位置取得に影響を与えない。これにより、映像を視聴しながら音声などによる目的地案内を利用することができるようになったのだ。
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