2024年もとうとう後半に入った。前半には多くの魅力的な新型車が登場したが、後半も注目のクルマが目白押し。2024年夏に登場予定のホンダ CR-V e:FCEVもその中の一台だ。日本初の外部充電可能な燃料電池車として登場するCR-V e:FCEVの注目ポイントをおさらい!!
※本稿は2024年6月のものです
文:ベストカー編集部/写真:ホンダ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2024年7月26日号
■プラグイン機能付き燃料電池車として待望の復活!
CR-Vが水素燃料電池車として日本で復活する。2024年6月から米国で生産が開始されており、日本では2024年夏の発売を予定している。
FCEVとなった新型CR-Vのポイントは、日本で初となる「外部充電可能なプラグイン機能付き」燃料電池車であること。
水素は水素ステーションがまだ多くないという問題があるが、充電できるプラグイン機能を加えることで利便性をさらにアップさせている。
なお、一充填走行距離は600km以上、EV走行可能距離は60km以上を実現。給電機能も備え注目だ。
●期待のポイント
・CR-Vが燃料電池車で復活!
・日本初のプラグイン機能付きFCEV
・一充填走行距離600km以上
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