2021年12月に行われた、トヨタのバッテリーEV戦略に関する説明会。その会場で豊田章男社長(当時)の真後ろに鎮座し、ひときわ目立っていたのが、bZスモールクロスオーバーだ。スズキとの共同開発で2025年冬には登場する!?
※本稿は2024年8月のものです
文:ベストカー編集部/写真:トヨタ
初出:『ベストカー』2024年9月26日号
■bZ4Xの弟分が登場!
トヨタ bZ4Xの弟分となるbZスモールクロスオーバーだが、小型車開発を得意技とするスズキとのタッグで2025年冬頃に登場すると見られる。
現在の車名はあくまで予想だが、実際に発売される際にはbZ1Xと改名される可能性が高い。
e-TNGAプラットフォームを採用し、フル充電時に航続距離300km以上を目指す。価格も300万円台になるとされる。
トヨタ bZスモールクロスオーバー予想スペック
・全長:3700mm
・全幅:1700mm
・全高:1530mm
・ホイールベース:2450mm
・パワーユニット:BEV
・モーター出力:120ps/30.0kgm
・駆動方式:FWD
・トランスミッション:―
・予想価格:320万円
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