ベストカーの最新刊が本日発売! 最新号では、トヨタ高級ミニバン、アルファードの最新情報をお届け。
そのほか、新型フェアレディZプロトタイプ、新型レヴォーグ、新型ヤリスクロス、ボルボXC40マイルドハイブリッドなど注目車種の情報から、3列シートSUV使い勝手選手権、クルマ版AO入試など独自の企画とともに盛りだくさんの内容でお送りする。
写真:日産
トヨタアルファードとヴェルファイア統合し豪華絢爛に
3代目となる現行型アルファード/ヴェルファイアが登場したのは2015年1月。2017年12月にはマイナーチェンジを実施して安全装備の充実などを図っている。
ここ数年は、日産エルグランドがモデルチェンジを実施していないことから、アルファード/ヴェルファイアの独り勝ち状態が続いていた。2020年の販売台数は両車合わせれば月販8000台を超えており、プリウス、セレナ、シエンタなどよりも売れている。
当然トヨタとしては力を入れて次期型開発を行っており、デビューは2022年の計画だという。さらに、次期型からは、販売面で“強さ”を見せるアルファードへ車種統合を行う。
新型アルファードの予想グラフィックとともにデザイン、スペックなどのスクープ班が掴んだ最新情報をお届け。
新型フェアレディZ プロトタイプ世界初公開!!
2020年9月16日に新型フェアレディZ が発表された。今回の公開は、“プロトタイプ”とはいうものの、内外装は完成度が高く、市販前提の最終プロトだという。
今回発表されたプロトタイプのデザインは、51年前のS30こと初代フェアレディZを想起させながらも、現代流のモダンさを盛り込みつつ、“Zらしさ”を表現している。さらにリアコンビランプは4代目、Z32型をイメージさせる。
ボディサイズは、現行型よりも大きく、全長4382×全幅1850×全高1310mmとなっている。ただし、全高のみ5mm小さくなっている。
新型フェアレディZのデビューは2021年になるという。新型Zの美しい写真とともに、スペック、内装等を詳しく紹介していく。
さらに、新型レヴォーグ&ヤリスクロス試乗のレポート、新型N-ONEなどの最新情報も合わせてお届け。
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