シボレーコルベット公道初試乗!! 日米独のスーパースポーツの競演
いま世界で最も注目されているスーパースポーツカーのシボレーコルベットを公道で初試乗しました。高速道路、一般道、ちょっとしたワインディングで松田秀士氏がステアリングを握りコルベットのポテンシャルを評価します。
このコルベット公道初試乗に合わせ、日本からNSX、レクサスLC500コンバーチブル、ドイツからポルシェ718ケイマンGTS 4.0を比較車両として競演させました。
日本車ながらアメリカで企画され、アメリカでは価格差春にしても絶好のライバルとなるNSX、フルオープンのFRということでキャラクターは違いますが5Lの大排気量エンジン搭載のLC500コンバーチブル、コルベットと同じミドシップスポーツの718ケイマンGTS 4.0という顔ぶれは、名前を聞いただけでもワクワクするはずです。
実際使って”なるほど!!”納得 自動運転最前線
自動運転が注目を集めていますが、完全自動運転が実現するにはまだまだ時間がかかります。そんななか、自動運転という表現が適切かどうかの議論はあると思いますが、レベル2でのハンズオフを可能とした運転支援は、やっぱり自動運転と言いたくなります。
今回のテスト車は、ホンダレジェンド(自動運転レベル3)、トヨタMIRAI(自動運転レベル2)、日産スカイライン(自動運転レベル2)の3台で、この3台を同時にほぼ同じ条件で走らせることによって、ハンズオフの性能について考察します。
今回はテストの臨場感を味わっていただくために、3元中継風にレポートしていきます。今まで自動運転に関してありそうでなかった、『これが知りたかったんだ!! 』という実用的な企画になっておりますのでこうご期待。
難しい話はいっさいなし!! 誌面で自動運転をバーチャル体験してください。
水野和敏が斬る!! 「レクサスLS500 Fスポーツ&メルセデスベンツS500 4MATIC」
大人気連載の『水野和敏が斬る!! 』はレクサスLS500&メルセデスベンツS500の2台を試乗&チェックしています。
昨年デビューしたメルセデスベンツSクラスは世界最新のラグジュアリーサルーンで、デビューから4年が経過するレクサスLSにとっては少々不利な面もありますが、ラグジュアリーサルーンの実力を比較していきます。
昔のラグジュアリーサルーンと違い、豪華なだけではなく走りが重要視されています。今回も読者諸兄の気になることを、水野氏がズバズバと斬っていきます。お楽しみに!!
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