熱狂と感動の東京オリンピック/パラリンピックは閉幕しましたが、自動車業界は今もこれからも熱いです!
そんななか、9月10日に発売されるベストカー本誌10月10日号の大注目企画は“謎に包まれた次期クラウン”の決定的情報を入手!
ベストカー本誌スクープ班があの次期型クラウンの姿をキャッチ。セダンなのか、SUVなのか……。それとも?
そのクラウン同様に伝統ある、人気の日本車フェアレディZ。8月にワールドプレミアされた次期フェアレディZは早くも世界中で注目されるモデルとなっていますが、歴代Zのエッセンスを採り入れたデザインは超カッチョいい! 「フェアレディZ、もっと知りたいSPECIAL」企画で次期型の魅力をたっぷり紹介します。
2つの特集も自信ありの内容。ひとつは「2030年日本クルマ界大予測」。この先のクルマ界の電動化、そのカギになる年が2030年といわれ、その頃の日本のクルマ界はどうなっているのか!? を大予測。
各分野の専門家が「2030年にはどんなクルマが走っているか」などを予測します。
もうひとつの特集は「ご長寿モデルの歴代ナンバーワンはどれだ?」。トヨタのランドクルーザーやクラウン、日産スカイライン、ホンダシビックなど販売期間や世代の数で、息のなが~いクルマは多いです。
5代以上続いているモデルを対象に、歴代ナンバーワンモデルを決めちゃおう、という企画です。
普通車だけでなく商用車も常に注視するのがベストカー本誌なんです。働く人を支え、今やファーストカーとして愛される軽トラックが登場する「それでも軽トラLOVEなのか? ああ、LOVEだわさ!」なんていう企画もあります。思わず軽トラが好きになる企画です。
そのほか、「一気呵成ニッポンNEW CAR」と題して、新登場したばかりのトヨタランドクルーザー300、スバルレガシィアウトバック、スズキワゴンRスマイルという3モデルの新車紹介企画は読みごたえ充分。
そのクルマの意外といい部分を取り上げる「あのクルマの隠れた才能」企画や、人気の3モデルを徹底検証する「ガソリンターボSUV最前線」企画、4つのテーマ別に自衛隊車輛を紹介する「魂揺さぶる自衛隊車輛」企画など、ベストカー10月10日号は内容もりだくさんです!
文/ベストカー編集部
写真/平野 学ほか
渾身SCOOP! FFベースの4WDスポーティクーペへ! 新型クラウン、大進化
つい気になる存在の日本車といえばトヨタクラウン。昨年秋に「次期型はSUVになる」という第一報が出てから、クラウンの今後の動向が注目され、情報が錯綜している状態。そんななか、本誌スクープ班は次期クラウンの「本当の姿」の情報を入手! 確定情報として次期型クラウンのスタイルを独自のCGでド~ンと紹介しています。
新型クラウンの正体は「FFベースの4WDスポーティクーペ」。現行クラウンから姿は大きく変わり、スタイリッシュ4ドアクーペに! シックスライトのボディは現行と同じだが、かなり雰囲気が変わる新型クラウンを追う!
さらに、新型クラウンにはもうひとつのタイプがあることも判明。それがクラウンクーペSUV。そう、噂されていたSUVモデルはあるんです! スタイリッシュな4ドアクーペをベースにクロスオーバーSUVが誕生する。その魅力も併せて紹介します。
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