11月10日号のベストカーは、超ウルトラスクープで幕を開けます!! トヨタMR2が復活するというビッグニュースです。BCの情報網を駆使し、クルマ雑誌ではまだどこもつかんでいない情報を入手しました。本邦初公開の特ダネとなります。
新型車では、日本一売れているクルマ、ホンダN-BOXの先代(2代目)オーナーの小沢コージ氏がオーナーだからわかる進化のポイントを探ります。
そして巻頭カラーの企画ものは、『激熱!! その魅力を味わう!! 400馬力』と題し、日産フェアレディZ、レクサスLS500、ランドクルーザー300(ガソリン)を箱根ターンパイクに持ち込み走行テストを敢行。
テリー伊藤氏、小沢コージ氏の新連載をはじめとする人気連載企画もパワーアップしてお届けします。ベストカー11月10日号にご期待ください。
文/ベストカー編集部
写真/茂呂幸正
Super SPY Scoop
トヨタ純エンジン最後のミドシップスポーツ開発プラン発覚!!
ついにMR2も復活!!
信頼できる情報筋からの超弩級の情報が入ってきました!! トヨタが2026年に純ガソリンエンジンのミドシップスポーツを発売する計画があるというのです。
トヨタのミドシップスポーツと言えば、それはつまりMR2の復活を意味するのです。
この新型ミドシップスポーツは日本国内専売で、最後のエンジンスポーツとなるのです!!
GRヤリス&GRカローラのパワーユニットでMR2が甦る!! と聞けば、クルマ好きとしては穏やかではいられません。超弩級の情報にご期待ください。
秋の新車情報
新型ホンダN-BOXを先代オーナーの小沢コージが斬る!!
日本一売れているクルマのホンダN-BOXが満を持してのフルモデルチェンジで一新されました。スーパーハイトワゴンと言うコンセプトも、デザインのイメージも不変ながら、着実に進化を遂げています。
先代オーナーの小沢コージ氏がこの新型N-BOXの細かな進化に迫ります。
新旧を比較しつつ、エクステリア、インパネ、シートなどのインテリア、収納スペースなどの使い勝手、スペースユーティリティ、走りを微に入り細に入りチェックします。
激熱!!
その魅力を味わう!! 400馬力
かつての日本車は、280馬力のメーカー自主規制なるものに縛られ、諸外国とは違う特殊な進化を遂げてきました。
しかしその280馬力のメーカー自主規制も撤廃され、あれよあれよという間に300馬力オーバーも珍しくなくなりました。
今回の企画では、日本車の400馬力クラスのモデル、日産フェアレディZ、レクサスLS500、トヨタランドクルーザー300(ガソリン)と言ったクラスもカテゴリーもまったく違う3台を箱根ターンパイクに持ち込みました。
ドライブしたのは、レーシングドライバーとして超ハイパワーに手慣れた松田秀士氏。その松田氏は、「最新エンジンは大出力でも扱いやすく燃費もいい!!」とニンマリ。
〇と×で魅力検証
みんな大好き!! ミニバンバイヤーズガイド
今世界的にSUVがブームとなっていて売れまくっていますが、日本でのミニバン人気も物凄いものがあります。
話題独占中のアルファード/ヴェルファイアだけでなく、20年以上も熾烈な販売合戦を繰り広げている、ノア/ヴォクシー、セレナ、ステップワゴンという2ℓクラスのミニバンも元気ビンビンです!!
そのほかコンパクトミニバンもありますし、キャラの立った個性派も存在します。
日本のお家芸とも言えるミニバンの賢い買い方についてレクチャーします!!
世界に向けてオールジャパンで発信する祭典へ!
JMSがやってくる!!
東京モーターショー2021年は、長引くコロナ禍の影響により中止となりました。そして今年は、東京モーターショーという伝統のあるビッグネームを捨て、新たにジャパンモビリティショー(JMS)として生まれ変わります。
10月26日から東京ビッグサイトを中心に開催するJMSに関しまして、現在わかっている最新&注目情報を一挙にお届けします。
当初はクルマの出展台数が東京モーターショー時代に比べて減るとの予想もありましたが、いやいや、百花繚乱の賑わいを見せるのは間違いありません。
東京モーターショーの歴史を振り返ると同時に、9月末の時点でわかっている出展車情報、過去の英傑コンセプトカーなど盛りだくさんの内容となっております。
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