サンタのコスプレでトナカイに餌をあげる瞬間は最高のシャッターチャンス!きっと旅の良い思い出になること間違いなしです!
ちなみにトナカイたちと沢山遊んだあとは、敷地内にある「レストラン ポロ」で・・・その、大変言いにくいのですが「トナカイソーセージ」を食べることをおすすめします(人間って残酷)
TEL:0163-25-2050
営業時間:9:00~17:00
休園日:月曜日、年末年始
料金:入場無料(餌は有料)
バイクOKの駐車場:あり(無料)
公式HP:http://tonakai-farm.com
7 千歳市:サケのふるさと 千歳水族館
北海道の空の玄関口「千歳市」にある、サケを中心とした日本最大級の淡水魚水族館が「サケのふるさと 千歳水族館」です。
通年営業している水族館ですが、ここが最高に盛り上がるのは秋の時期で「千歳川」を遡上する大量のサケを館内からじっくりと鑑賞できます(川底が見える水槽があります)
なお、千歳市内にある人気の道の駅「サーモンパーク千歳」のすぐ隣にある水族館なので、
アクセスが良好で広い無料駐車場も用意されています。
ちなみに千歳水族館の入場料は大人1人800円で、普通に見て大体1〜2時間前後のボリュームがあります。
さすライダーのワンポイントアドバイス
千歳水族館の裏側には、なんと!年間およそ20万匹(!)ものサケを捕獲する、その名も 「インディアン水車」があります。
毎年8月20日前後から、
ここで千歳川を遡上するサケの捕獲を無料で見学できます
(水族館の入館に関係なし)
最盛期には次から次にサケが水揚げされる圧巻の光景を見れるので、特に秋に北海道ツーリングをするならここは外せません。
TEL:0123-42-3001
営業時間:9:00~17:00
休園日:年末年始
料金:大人1名800円
バイクOKの駐車場:あり(無料)
公式HP:https://chitose-aq.jp
8 紋別市:アザラシシーパラダイス
冬に流氷がやってくることで有名な「紋別市」にある、日本で唯一アザラシの保護・飼育を行っている施設が「アザラシシーパラダイス」です。
ただ可愛いアザラシを見ているだけでも癒される場所ですが、ここの目玉は1日に3回ある「えさの時間」です!
飼育員さんがアザラシに餌をあげたり、ちょっとした芸を披露してくれたりするので、ここに来たらまずは「えさの時間」をチェックすることをおすすめします。
なお、アザラシシーパラダイスの入場料は大人1名500円で、
バイクはこの施設がある「紋別市海洋公園」の広い駐車場に無料で駐輪できます。
さすライダーのワンポイントアドバイス
実は「えさの時間」には、来場者がアザラシに餌をあげたり触れたりできる枠が用意されており、毎回5名限定となっています。
これに参加するためには、
各えさの時間の40分前に配布される「整理券」の入手が必要で、
僕はたまたま「夏のシーズン中とはいえ平日+天候がイマイチの日」という条件が揃ったためなのか、意外とアッサリ入手できました、、、が!こればかりはその日の混雑状況や天候、そして何より本人の運次第です!
TEL:0158-24-8000
営業時間:10:00~16:00
休園日:年末年始
料金:大人1名500円
バイクOKの駐車場:あり(無料)
公式HP:https://o-tower.co.jp/seaparadise.html
9 釧路市:阿寒国際ツルセンター グルス
釧路エリアをバイクで走っていると、道路脇の草原でタンチョウを見かけることがありますが「阿寒国際ツルセンター グルス」は、そのタンチョウの日本唯一の専門施設です!
釧路エリアの人気の道の駅「阿寒丹頂の里 」と道路を挟んで反対側にある施設で、場内にはタンチョウについて学べる屋内展示スペース、それから実際にタンチョウを観察できる野外スペースがあります。
ちなみに入場料は大人1名480円で、
バイクは敷地内の広い無料駐車場、もしくは道の駅の駐車場にも駐輪できます。
さすライダーのワンポイントアドバイス
道路脇で見かけるタンチョウはあくまで「遠くに見える」という感じですが、ここでは運が良いと柵の近くまでタンチョウがやって来るので、
間近でその美しい姿を見ることができます!
稀に結構激しめの「求愛ダンス」を披露してくれることもあるので、ある程度長めに観察してみることをおすすめします。
TEL:0154-66-4011
営業時間:9:00~17:00
休園日:なし(年中無休)
料金:大人1名480円
バイクOKの駐車場:あり(無料)
公式HP:https://aiccgrus.wixsite.com/aiccgrus
10 ニセコ町:第2有島だちょう牧場
今や世界中のセレブから熱い視線を集めるニセコエリアにある、全国的にも珍しいダチョウ専門の牧場が「第2有島だちょう牧場」です。
綺麗な円錐形をした蝦夷富士こと「羊蹄山」が目の前に佇む風光明媚な牧場で、かなりの数のダチョウが自由に園内を駆け巡る様を見学できます!
ちなみにこの手の牧場では定番の餌やり(有料)も可能ですが、かなりの勢いで餌にガッツいて来るので・・・初めはちょっと怖いかもしれません。。。
なお、
第2有島だちょう牧場は入場料・バイクの駐車代ともに無料の牧場ですが、
駐車場が砂利道なので注意しましょう。
さすライダーのワンポイントアドバイス
第2有島だちょう牧場の敷地内には「金土日祝日のみオープン」の小さなショップがあり
「ダチョウの卵を使ったどら焼き」や「ダチョウのソーセージ」などの珍しい食べ物を購入できます。
さっきまで餌をあげたり可愛がったりしていた、ダチョウの食べ物を買うなんてちょっと気が引けますが・・・どれもなかなか味わえない代物なので、曜日のタイミングが合えば是非購入してみましょう。
なお、狭いながらもイートインスペースが用意されているので、お土産を入れるスペースがない場合はここで食べていきましょう。
TEL:090-8273-8324
ショップ営業時間:金曜日 11:00~16:00、土・日・祝日 9:30~16:00
休園日:11月中旬~4月頃まで冬季休業
料金:入場無料(餌は有料)
バイクOKの駐車場:あり(無料)
公式HP:https://ostrichfarm.mystrikingly.com/
北海道は日本屈指の動物天国!
北海道は日本屈指の動物王国なので、そこら辺をただバイクで走っているでエゾジカに会えます、キタキツネにも会えます、たまにリスが道路を横切っていきます!
しかし、野生動物は静かに見守るのが鉄則なので、じっくりと観察したり餌をあげたい時は今回紹介した動物スポットに行きましょう。
ギャラリーへ (20枚)
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/touring/383732/
【北海道ツーリング】日本唯一のトナカイ牧場?北の大地の動物スポット10選【画像ギャラリー】
https://news.webike.net/gallery2/?gallery_id=383732
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