コスパ抜群の良車を作り続けるスズキ。2025年の注目車はやはりジムニーノマドだ。「スズキの魅力を一番わかっていないのはスズキでは?」と思わせる発売即受注停止も印象的。マイナーチェンジしたクロスビーも魅力大幅アップだ!!
※本稿は2025年12月のものです
文:片岡英明、渡辺陽一郎/写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年1月10日号
※各車の諸元データは主要グレードの数値。燃費はWLTCモード値です
スズキ ジムニーノマド(追加モデル)
強靭なラダーフレームを採用し、4輪ともリジッドアクスルのサスペンションを配した本格派のクロカン4WDだ。
シエラの全長とホイールベースを伸ばしたことに加え、フロントドアを詰めているから、見た目のバランス感覚はよくなっている。ドレスアップして乗るのも楽しいだろう。
もちろん、自慢の走りにネガティブなところはない。シエラと同じ1.5Lの直列4気筒DOHCを積み、副変速機付きのミッションを組み合わせている。
車重が増えていることもあり、穏やかな性格で扱いやすい。後席も広くなったし、乗り心地も向上しているなど、快適性も高められている。弱点はボディが長くなったぶんの取り回し性だけだ。(片岡英明)
●評価採点チェック
・注目度:85
・進化度:80
・価値の高さ:80
●主要諸元 全長3890×全幅1645×全高1725mm、1.5L直4(102ps、14.9km/L)
スズキ クロスビー(マイナーチェンジ)
最も大きな変更点はフロントマスクだ。以前はハスラー風だったが、不評だったため上下方向の厚みを持たせた。
エンジンは新旧ともにマイルドハイブリッドを備え、エンジン本体は1Lターボから1.2Lの自然吸気タイプに変わった。運転感覚は素直だが、ターボを廃止したことで動力性能が少し下がり、実質的に値上げとなった。(渡辺陽一郎)
●評価採点チェック
・注目度:75
・進化度:70
・価値の高さ:80
●主要諸元 全長3670×全幅1670×全高1705mm、1.2L直3(80ps)+モーター(3.1ps)、22.8km/L
【画像ギャラリー】2026年こそ「ノマドイヤー」となるか!? スズキ ジムニーノマド&スズキ クロスビー(16枚)画像ギャラリー


















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