清水草一の大振り理論
まさか日産がホントに新型エルグランドを出すなんて! その意気やよし。勝てないからって撤退を繰り返したら、そのうちシェアがなくなっちゃうもんね!
でも、新型のデザインを見、中身を聞くと、大きな反転攻勢は無理だろうと思わざるを得ない。日産自身、それはよくわかっていて、一部でも食えればいいって割り切ってるわけだけど、勝てない勝負なら、もうちょっとデザイン面で思い切ってほしかった。
特に顔! 顔で「なんだこれは!」と思わせないと……。顔だけならお金もあんまりかかんないし。良識が邪魔したのかな。
●大振りエンスー度:72点 意気は大いに買うがデザインはもの足らない
渡辺敏史の素振り理論
日産にとっては成功必達の新型エルグランド、その第一印象は「弱くない?」というものでした。アル/ヴェルのわかりやすいご立派さと相対する小綺麗さが、市場のニーズに応えられるのだろうか……と、ちょっと心配になったほどです。
でも、軽の世界ではこのところ「カスタム離れ」が進んでいるといいます。その流れが波及するならば、新型エルグランドには追い風になるのかもしれません。
そして小綺麗なのは走りも然り。最新世代のe-POWER+e-4ORCEの運動性能や動的質感の高さは、このカテゴリーでの新たな価値軸となり得るものです。新型ルークス然り、乗ればわかる……というのが日産らしさを取り戻しつつある兆候でしょう。
●素振りエンスー度:80点 「乗ればわかる」クルマ作りができ始めた!
【画像ギャラリー】王者アル/ヴェルにどこまで迫れるか!? 登場の日が楽しみな新型日産 エルグランド(16枚)画像ギャラリー
















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