スバルは2026年ニューヨーク国際オートショーにて、新型BEV「ゲッタウェイ」を世界初公開した。3列シートを備えたミッドサイズSUVで、最大420馬力の高性能と約300マイル(約482km)の航続距離を実現。広い室内空間と高い実用性を兼ね備えた新世代モデルの全貌に迫る!
【画像ギャラリー】2列目キャプテンシートじゃん!! スバルの新型SUV内装もいいぞ(4枚)画像ギャラリースバルBEV第4弾は“3列SUV”という新提案
スバルグローバルバッテリーEV(BEV)ラインアップの第4弾となる新型ゲッタウェイは、BEVならではの走行性能と、ラインアップ最大のボディサイズがもたらすゆとりある室内空間を兼ね備えた3列シートのミッドサイズSUV。
「ゲッタウェイ(GETAWAY)」という車名は、「気分転換に出かけること」を意味し、家族や友人と一緒に冒険へ繰り出し、豊かな時間を過ごしてほしいという想いが込められている。
エクステリアデザインは、クリーンでシームレスなフェイスと重厚感のあるボディによって、先進性と存在感のある佇まいを表現。インテリアデザインでは、インパネまわりの造形をすっきりとした横基調とし、開放的で居心地のよい室内空間を表現した。
電池・充電性能では、お客様の用途やライフスタイルに応じて選択できるよう、77.0kWhと95.8kWhの2種類のバッテリーサイズを設定。95.8kWhバッテリー搭載モデルでは、スバルBEVラインアップ最大のボディサイズでありながら約300マイル以上の航続距離を実現した。
また、バッテリープレコンディショニングを採用し、バッテリーを充電に最適な温度とすることで、充電量10%から80%までの急速充電時間を約30分となった。さらに、充電ポートには、北米充電規格(NACS)を採用する。
走行性能では、前後に高出力モーターを搭載したことにより、システム最大出力420馬力を実現。BEVならではの、レスポンスよくトルクを発生させるモーター特性を活かした、リニアで伸びのある加速を実現。
また、サスペンションや電動パワーステアリングのセッティングおよびAWD制御に、スバルが培ってきた技術を活かすことで、ドライバーがより意のままに操ることができる走りを実現した。
使い勝手では、BEVならではのフラットなフロアを活かした3列シートによる多彩なシートアレンジや、ラダータイプの大型ルーフレール採用による積載性向上など、すべての乗員が快適に過ごせる室内空間と高い実用性を両立。
また、インフォテインメントは、スマートフォンのワイヤレス接続に対応した14インチセンターインフォメーションディスプレイを採用することで、視認性と操作性を高めた。
新型ゲッタウェイは、スバルとトヨタが、「もっといいクルマづくり」を目指して、互いに強みとする技術や知見を持ち寄り、両社のエンジニアが切磋琢磨しながら共同開発し、2026年後半以降、米国市場で導入を予定している。
これからもスバルは、BEVやハイブリッド車、ICE車を問わず、変化の激しい市場環境に柔軟かつ迅速に応えられる商品ラインアップの拡充を進めていく。
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