ついに到来「eスポーツ」元年!!? 『グランツーリスモ』が国体競技になる!

プレイステーションのドライビング&カーライフシミュレーター『グランツーリスモ』。1997年の登場時(当時は初代プレイステーションでした)、プレイヤーの度肝を抜いたそのリアルなマシンの挙動に魅せられ、ハマった人も多いのではないだろうか。

そんな「『グランツーリスモ』なら負けないぜ!」というあなたに朗報だ。

今年秋に開かれる茨城国体で、「グランツーリスモSPORT」が正式な競技タイトルに決定したのだ。もう彼女や奥様の目を気にする必要はない。「ゲームばっかりやって」と言われたらこう答えよう。

「オレは国体選手を目指しているんだぜ!」と。

※本稿は2019年1月のものです
文・写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2019年2月26日号


■予選はこれから! 国体の選手になれるチャンスかも!?

『グランツーリスモSPORT』が競技タイトルとなるのは、9月28日に開幕する第74回 国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラム、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019・IBARAKI」。

6歳以上18歳未満が参加できる「少年の部」と、18歳以上が参加できる「一般の部」に分かれて、早速春からオンライン予選が始まるそうだ。

ちなみにオンライン予選の舞台は鈴鹿サーキット、使用車種はゲーム内の「グループ3」マシン(GT3マシンに相当)と決まっているから、練習走行はこのセットで行うべし。

『グランツーリスモ』といえば、昨年FIA(国際自動車連盟)と提携して「FIA・GTチャンピオンシップ」をスタートさせ、11月には高級リゾート地モナコで、ブラジル出身の初代チャンピオンが誕生したばかりだ。

『グランツーリスモ』初の世界チャンピオン、イゴール・フラガ選手

ドライビングシミュレーターとしての性能も、もはや文句のつけようがなく、ドイツで行われているニュルブルクリンク24時間レースのトレーニングなど、今やグランツーリスモ抜きには考えられないような世界になっている。

グランツーリスモがこのままeスポーツとして定着していけば、資金面などが足かせとなって参入者が減少しているアマチュアモータースポーツの世界に、新しい風を起こすことにもなる。

アスリート候補生となったゲーマーたちの今後に期待しよう!

『グランツーリスモ』の画像、つまりゲーム画面である。もう一度言うが、ゲーム画面である。クルマの挙動やグラフィックの美しさはもはや現実同然だ

■開催概要(予選の情報についてはこちら

●イベント名称

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI

●開催日程

2019年10月4日(金) ~ 6日(日)

●開催場所

茨城県内(詳細は後日発表)

●部門

・少年の部(6歳以上〜18才未満)
・一般の部(18歳以上)

●大会使用ソフト

PlayStation®4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』

●大会形式

・都道府県予選(オンライン)…各都道府県ごとにタイムトライアルを行い、少年の部、一般の部からそれぞれ上位20名の予選通過者を決定します(使用コース:鈴鹿サーキット、使用車種:Gr.3 クラス)

・都道府県代表決定戦(オフライン)…オンラインではなく、実在する会場にて代表決定戦を開催します。各都道府県ごとに、少年の部、一般の部でそれぞれ都道府県予選通過者によるレースを行い、上位2名ずつ、計4名が各都道府県代表に選出されます。会場には、ワイヤレスコントローラーDUALSHOCK®4(CUH-ZCT2J)と、ハンドル型コントローラーThrustmaster T-GT(発売元:Thrustmaster)が用意されています。どちらかお好きなコントローラーをご使用ください。ご自身のコントローラーは使用できません。

●公式ホームページ

グランツーリスモSPORT×eスポーツ選手権 2019 IBARAKI | プレイステーション
https://www.jp.playstation.com/events/gran-turismo-sport-kokutai2019/

●公式ハッシュタグ

#国体eスポーツ #GTSport

※以上『gran-turismo.com』より抜粋

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