■この先は、日産フロンティア、マツダBT-50などの導入を待つ!
さらに厳しさを増す環境規制もあり、結果、ピックアップトラもックはその姿を消していく。1999年にはストラーダとプロシードの国内販売が終了。2002年にダットサンピックアップが、2004年にはハイラックスも国内販売が終了し、日本のピックアップトラック黄金時代は、意外なほど早く終焉を迎えてしまった。
令和の現代、ユーザーの「タフでラギッド」なものを好む風潮への回帰が見られるようになったことで、ハイラックスは復活し、トライトンも国内再導入が決定。
ここは一発、日産はフロンティアを、マツダはBT-50を日本に導入し、「ピックアップトラック黄金時代第2章」を始めてみてはどうだろうか。
無論、そこにホンダのリッジラインや、いすゞのD-MAXが加わっても何も問題はない。
というか、むしろワクワクする。ピックアップトラック、今度は日本に長く定着する存在になってほしいなぁと思う、今日この頃だ。
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