え、カメラ1個でこんなことできるん!? ホンダ純正オプションがマジで買わなきゃ損だった【PR】

え、カメラ1個でこんなことできるん!? ホンダ純正オプションがマジで買わなきゃ損だった

 今や先進安全装備が必須の時代。でもすべてを網羅するとなれば金額だってかなりのモノに。軽自動車ですら200万円を優に超える時代で、少しでもコストを抑えたいところ。でも安全装備を捨てるわけには……。たった3万5200円で解決する絶妙なオプションがあった。マジで内容考えると超絶破格!!!!!!!

文:ベストカーWeb編集部/写真:小林岳夫

【画像ギャラリー】ホントにカメラ1個なのこれ…衝撃の映像がコレ!! しかも死角の障害物も教えてくれるってマジかよ(13枚)画像ギャラリー

■もともとあるカメラを活用とはお見事!! しかも安いのに充実しすぎ

死角もしっかりカメラでサポート!! 白線を認識し、このまま進んでもいいか。あるいは切り返した方がイイのかも教えてくれるのだ
死角もしっかりカメラでサポート!! 白線を認識し、このまま進んでもいいか。あるいは切り返した方がイイのかも教えてくれるのだ

 部品代の高騰などなど仕方ないけど今のクルマは高い……。装備を充実させようものなら、どんどん値段が上がってしまう。泣く泣くグレードを下げたり、オプションをカットしなきゃいけないケースも多々。とはいえ安全装備は是が非でも充実させたい。可能ならば安価で!! それを叶えるのがリアカメラdeあんしんプラス4なのだ。

 これバックカメラ1つで超絶充実の4機能を堪能できる優れモノ。今や自車を俯瞰した映像を映してくれる全方位カメラ(ホンダ名はマルチビューカメラシステム)は当たり前になりつつあるが、カメラが4つ必要なうえお値段も立派。でもリアカメラdeあんしんプラス4の「後退出庫サポート」は、リアカメラ1つでやってのけてくれるのだ。しかも駐車位置アシスト表示もあるため、駐車が苦手な人にはピッタリ。

前輪が今どちらを向いているのかも表示してくれるため、駐車が苦手な人でもかなり楽に停められるのだ
前輪が今どちらを向いているのかも表示してくれるため、駐車が苦手な人でもかなり楽に停められるのだ

 ただカメラ1個で再現しているためリアルタイムの映像ではなく、数秒前の映像を合成している。とはいえ、あくまで誤差の範囲で使用するうえでなんら問題はないのだ。そもそもマルチビューカメラシステムを設定すらしていない軽自動車やコンパクトカーには超絶ピッタリ!!!

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■欲しいクルマに装着不可でも似た機能でカバー!!

モニター右上に側方にクルマがいることを表示してくれるのだ。ブラインドスポットインフォメーションはサイドミラーだが、個人的にはコチラがより視認性がイイ気も
モニター右上に側方にクルマがいることを表示してくれるのだ。ブラインドスポットインフォメーションはサイドミラーだが、個人的にはコチラがより視認性がイイ気も

 ホンダのラインアップを見ているとコンパクトカーにもブラインドスポットインフォメーションを設定しているが、グレードによっては装着不可。さらにいえばN-BOXをはじめとする軽自動車には設定すらされていないケースがほとんど。

 リアカメラdeあんしんプラス4は似た機能である「後方死角サポート」も装備されるのだ。一般的なブラインドスポットインフォメーションはサイドミラーにアラートが表示されるが、コチラはナビ画面にて勧告。実際に使ってみると視認性もバツグン!!

 加えて後続車が煽ってきていることを知らせてくれる「後方車両お知らせ機能」や出庫時に役立つ「後退出庫サポート」など、たった3万5200円をプラスするだけでこれらの機能が装備されるのだ。

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■フリード買うならオススメすぎるレベル!! 上位グレード並の機能がカメラ1個でイケちゃう

ベースグレードや上級グレードの5人/7人乗りを選ぶとすべての先進安全装備が装着できないという謎仕様。リアカメラdeあんしんぷらす4があればどのグレードでもカバーできるのだ
ベースグレードや上級グレードの5人/7人乗りを選ぶとすべての先進安全装備が装着できないという謎仕様。リアカメラdeあんしんぷらす4があればどのグレードでもカバーできるのだ

 じつはこのリアカメラdeあんしんプラス4こそが我々の救世主と言っても過言ではない。冒頭の通り昨今のクルマは高い。しかも車種によってはいくら上のグレードを選んでも満足に先進安全装備を堪能できないケースも。新型フリードがまさにそうなのだ。

 ガソリン、ハイブリッド問わずフリードは6人乗りを選ばなければブラインドスポットインフォメーションもマルチビューカメラも装着がそもそも不可。7人乗り、ないしは5人乗りを希望するとこれらの機能を諦めざるを得ないのだ。

 そこでこのリアカメラdeあんしんプラス4の出番!! 6人乗りでなくても似た機能を堪能できるというワケ。もちろん純正オプションナビの装着が必須となるが、これでグレードの選択肢が増えるのはかなり朗報のはず。

 一例を挙げるとフリードAIR EXに純正ナビを装着すると304万7000円+ナビ代16万1700円(ナビ本体+取付アタッチメント込み)。一方のAIRに同じ純正ナビにリアカメラdeあんしんぷらす4を選ぶと285万7800円+ナビ代16万1700円+リアカメラdeあんしんプラス4の3万9600円(本体+取付アタッチメント込み)に収まるというワケ。

 もちろんグレードによる装備差はあるものの、先進安全装備がないから泣く泣く上級グレード、あるいは6人乗りを選択ということを防げるのだった。

 内容を考えれば超絶バーゲンプライス。とはいえ装着率は車種にもよるがWR-Vやフリードで1割程度と正直もっと売れてもイイ。むしろ売れないのがおかしいレベルのデキ。N-BOXをはじめとするNシリーズやフィット、あるいはヴェゼルやフリードといったコンパクトカーを検討中の人は是非とも!!!!!!

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