カシオエディフィス「ホンダタイプRエディション」がいよいよ2023年11月1日AM0時に予約開始となる。スーパーフォーミュラ最終戦の特設ブースでは「タイプR」愛を語るスペシャルトークショーがありました。会場は大盛り上がりで予約がますます激化しそう!?
文/写真:ベストカーWeb編集部/提供:CASIO
■開発責任者もアツくなる細かなこだわり
鈴鹿サーキットではスーパーフォーミュラ最終戦のアツい戦いが繰り広げられていたが、その最中にカシオエディフィス特設ブースでは超豪華なトークショーが開催された。
なんとシビックタイプR開発責任者の柿沼秀樹さんと、自動車ジャーナリストの伊藤梓さんがカシオエディフィス「ホンダタイプRエディション」について語り倒すというもの。
時計のイベントなのに柿沼さんまでお呼びしちゃって……。イベントMCを務めたベストカーWeb編集長があれこれ聞いちゃいました。まずは「柿沼さんとタイプR、そしてここ鈴鹿。このシチュエーションどうですか?」と。
「タイプRはニュルと鈴鹿でテストをしましたから、鈴鹿はまさに生まれ故郷でもあるんです。当時は秘匿がありましたから夜更けにコースのライトだけ点けて走りましたよ。1コーナーの飛び込みで先代との差がわかったり、本当に思い出深いサーキットなんです」。
このエピソードだけで会場に集ったタイプRファンの皆さんはハンカチが必要なほど感動されておりました(編集担当も興奮しっぱなし!!)。
エディフィスについてはベルト裏のアルカンターラ素材がジョギングなどでも汗を吸収していることなど、実車ではステアリングに使われる「ホンモノ」のアルカンターラが持つ素材のよさなども実感したそう。柿沼さん曰く「よくできていてズルすぎるよ(笑)!!」とのこと。
■性別問わずの使用感のよさ
続いて自身も6月からタイプRオーナーになった伊藤梓さん。
「タイプRに乗っていると本当によくできたクルマだなーっていつも思います。目を三角形にするような乗り方でなくても上質さが伝わるんです。このエディフィスも同じで素晴らしいところたくさん。なんて言っても文字盤のエンブレム。これ平面ではなくてきちんと湾曲しているんですよ~。本当にすごいです」。
文字盤を見てもらえばわかるが、この積層された厚みは本当に重厚だ。さらに前述のエンブレム、そしてカーボン素材のケース、さらにホンモノのチャンピオンシップホワイトの塗料で塗った部分。
タイプRらしいホンモノにこだわった時計、ほしくなってきたでしょ!?? 在庫のみで販売終了になるので、欲しい人は下記のリンクから本日24時(2023年11月1日AM0:00)に速攻で予約しよう!!!!
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